キューピットバレイキャンプ場

ゲレンデの開放感と徒歩圏の源泉、雪だるま高原の高規格サイト

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

菱ヶ岳の裾野に広がる「雪だるま高原」のスキー場ゲレンデを利用した開放感抜群のキャンプ場。徒歩で行ける源泉かけ流し温泉が最大の魅力だが、標高が高い分ブヨが多く「刺されると数週間腫れる」との口コミも。山の天気は変わりやすく、突風・ゲリラ豪雨への備えも欠かせない。

ブヨが多い 天候急変に注意 区画によって傾斜あり
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場高コスパ
  • フリーサイト約3,000〜4,000円、区画サイトは1泊5,000円台〜が目安(シーズンで変動)
  • 広大なゲレンデと隣接温泉の利便性を考えれば非常にコスパが高いと評判
ゴミ処理良好
  • 専用のゴミステーションがあり、指定の分別ルールに従えば無料で廃棄可能
  • 撤収時の持ち帰りの手間が省け、ファミリーや連泊キャンパーから支持されている
設営広さ要確認
  • 専用のフリーサイトエリアは整地されているとの声がある一方、区画によっては緩やかな傾斜が残るとの口コミもあり、当日の割り当て次第で差があるようだ
  • 傾斜が気になる場合に備えてコットを持参しておくと安心
トイレの質非常に良好
  • 男女別の水洗トイレを完備し、清潔さは口コミでも高評価
  • 「今まで行ったキャンプ場の中で一番きれい」という声もあるほど
虫の警戒度要対策
  • 標高の高い高原のため夏場はアブやブヨ(ブユ)が非常に多い
  • 夕方以降はハッカ油、森林香、長ズボンでの完全防備が必須
  • 刺されると数週間腫れることもあるため油断禁物
お風呂の有無最大の魅力
  • 敷地内に源泉かけ流しの日帰り温泉「ゆきだるま温泉 久比岐野」が併設
  • 営業時間は平日14:00〜19:00、土日祝12:00〜18:00、月曜定休(祝日の場合は翌火曜)
  • キャンプの汗をすぐに洗い流せる至福の環境と評判
買い出し難易度難
  • 山間部に入るため、キャンプ場周辺に大型スーパーはない
  • 上越市街地や安塚区の市街地で、チェックイン前に食材から飲料まで完璧に買い出しを済ませておくのが鉄則
電波状況良好
  • スキー場として整備されているため主要キャリアの電波は概ね問題なく入る
  • 動画視聴などでも困らないレベル
アプローチ事情走りやすい
  • スキー場へのアクセス道路として片側1車線が確保されており道幅は広め
  • 冬場を想定した勾配はあるが、走行自体に大きな不安はない
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

営業開始は例年4月下旬から。棚田の景色や残雪の菱ヶ岳を望め、虫もまだ少なく過ごしやすい時期。

SUMMER

ブヨが最も多くなるシーズン。標高が高いため朝晩は涼しいが、ゲリラ豪雨や突風が発生しやすく天気予報のこまめな確認が必須。

AUTUMN

虫が落ち着き、紅葉と満天の星空を楽しめるおすすめの時期。営業期間は例年10月中旬頃までなので早めの計画を。

WINTER

豪雪地帯でスキー場としての営業に切り替わるためキャンプでの利用は不可。積雪も非常に多いエリア。

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総合分析レポート

キューピットバレイキャンプ場は、標高1,129mの菱ヶ岳の裾野に広がるスキー場ゲレンデを活用した、雪だるま高原の高規格キャンプ場だ。徒歩圏に源泉かけ流しの日帰り温泉「ゆきだるま温泉 久比岐野」があり、水洗トイレの清潔さも高く評価されるなど、設備面の満足度は非常に高い。夜は灯りの少ない高原ならではの満天の星空が広がり、「星を見るためだけに行く価値がある」との声も聞かれる。

一方で標高の高さゆえに夏場のブヨの多さは覚悟が必要で、対策なしで過ごすのは厳しい。山の天候も変わりやすく、突風やゲリラ豪雨への備えも欠かせない。サイトの平坦さについては口コミにばらつきがあり、区画によっては傾斜が気になることもあるようだ。

広大なゲレンデの開放感と極上温泉が揃った、温泉好きのキャンパーにはたまらないスポットと言える。

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編集部が現地で気づいたこと

このキャンプ場を含む「雪だるま高原」一帯は、2020年の記録的な少雪で当時の運営会社が経営破綻・解散するという苦しい歴史を経て、同年7月に新たな指定管理者「スマイルリゾート」(湯沢町)のもとで営業を再開した経緯を持つ。また、全長80kmにおよぶ本格的な長距離トレイル「信越トレイル」の中継地点としても利用されており、キャンパーだけでなくスルーハイカーの休息地にもなっている。フロントのあるセンターハウス内ではエア式トランポリンやストライダー、ハンモックが無料で使え、雨の日でも子どもを遊ばせられる点はファミリーにとって心強い。近くの「道の駅雪だるま物産館」には2021年3月にオープンした観光型の雪室貯蔵施設「ユキノハコ」があり、最大90トンの雪で室内を夏でも5度前後に保ちながら米や野菜を保存する様子を見学できる、豪雪地ならではの設備も立ち寄る価値がある。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

夏だけスキー場を開放する「ゲレンデ活用型」キャンプ場としては、新発田市の「お山のキャンプ場(ニノックス)」も比較対象になる。同じジャンルでも、標高・温泉・混雑度の組み合わせで違いが出る。

お山のキャンプ場(ニノックス)夜景か棚田か、景色の方向性が違う
  • キューピットバレイは標高1,129mの菱ヶ岳裾野で棚田や信越トレイルの山並みを望めるのに対し、ニノックスは新発田市街の夜景と佐渡島の遠望が売り
  • キューピットバレイは源泉かけ流し温泉が徒歩圏、ニノックスは日帰り温泉利用が中心という違いがある
  • 温泉を最優先するならキューピットバレイ、夜景重視ならニノックスが向く
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度中
週末の混雑・場所取りの激しさ中
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度最高
虫の気になり度高
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)高
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地図

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