日本の自然100選・福島潟に隣接。格安で広大な芝生サイトが魅力の公園型キャンプ場
日本の自然100選にも選ばれた福島潟に隣接し、格安で広大な芝生サイトが魅力の公園型キャンプ場。ただし木陰が全くないため夏場の炎天下は地獄と化し、周囲に遮るものがないため風の影響もモロに受ける。さらに車の乗り入れができず、駐車場からリヤカー等での荷運びが必要になる。
3月の営業開始直後は菜の花が見頃を迎え、湖沼と一体になった景色が美しい。直射日光もまだ厳しくなく、最も過ごしやすい季節の一つ。
木陰が全くないため炎天下の日中は非常に過酷。遮光性の高いタープが必須で、湖沼由来の蚊やユスリカも多くなる。休日はファミリーで賑わう。
11月末までの営業期間中、暑さが和らぎ最も快適に過ごせる季節。広大な芝生でのんびりするには絶好のタイミング。
営業期間は3月〜11月末のため冬季は休業。積雪地帯のため、そもそも利用できない点に注意。
水の公園福島潟キャンプ場は、圧倒的なコスパと、設営しやすい広大でフラットな芝生が最大の魅力。日本の自然100選にも選ばれた福島潟に隣接し、公営ならではの低価格でキャンプを楽しめる。
一方で「リヤカーでの荷運び」「夏の直射日光」「風避けがない」という3点は無視できないリスク。木陰が全くないため夏場の炎天下は厳しく、遮光性の高いタープが必須になる。車の乗り入れもできないため、奥のサイトを選ぶと荷運びがかなりの重労働になる。
これらをクリアできる装備と体力があれば、休日にはピクニックやデイキャンプのファミリーで賑わう平和な雰囲気の中、格安で快適なキャンプが楽しめる。春や秋の利用が最もおすすめだ。
水の公園福島潟キャンプ場は、大人200円・小中高生100円という極めて安い入場料が特徴で、20名以上なら団体割引もある。予約は電話またはFAXで受け付けており、FAXの場合は施設側から予約返信書が送られてきた時点で予約が確定するという独特の手続きになっている。フリーサイト制のため区画の指定はなく、空いている場所を見つけて設営する方式で、チェックアウト時の手続きも特に必要ない。園内は220種以上の野鳥と450種以上の植物が生息する潟の自然観察フィールドでもあり、隣接する水の駅「ビュー福島潟」は3階までの展望テラスが無料で利用できるが、4階から上の動植物展示エリアは有料になる。
同じ新潟市北区内で対照的なのが、日本海に面した海辺の森キャンプ場だ。福島潟が野鳥や湿地の自然観察を楽しむ内陸型なのに対し、海辺の森は松林と砂浜を楽しむ海岸型で、同じ区内でもまったく異なるキャンプ体験ができる。
※こちらはネット予約不可のため、水の駅「ビュー福島潟」(025-387-1491)へお電話にてご予約ください。利用日の1か月前から予約可能です。