120ヘクタールの松林と新潟市内からの抜群のアクセス。コスパ最強だが、荷運びと松ヤニ対策は身軽なベテラン向けの覚悟が必要。
車の横付けができないオートサイトではないキャンプ場のため、駐車場からリヤカーで荷物を運ぶ必要があります。荷物が多いと設営・撤収の往復だけでヘトヘトになるとの口コミが多いため、ギアは軽量・コンパクトにまとめるのが吉。また、松林特有の「松ヤニ」がテントやタープに付着すると非常に取れにくいため、大切なギアを使う際は汚れる覚悟を。夏場は「蚊」が非常に多く、毛虫が木から落ちてくる時期もあるため長袖長ズボンでの防御が必須です。
4月末のオープン直後は海風がまだ肌寒いが、松林が風を程よく遮ってくれる。
蚊と毛虫の落下が最盛期を迎え、島見浜海水浴場の地引網体験などで賑わう季節。松ヤニの落下にも注意が必要。
過ごしやすい気候になり、松林越しに眺める夕日が美しい季節。10月末〜11月上旬で営業を終了する。
施設は冬季休業となり、利用できない。
120ヘクタールもの広大な松林の中にあり、遊具やサイクリングコースなど施設も充実。新潟市内からのアクセスが抜群で、テント1張1,500〜2,000円という破格の安さが幅広い層から支持されている。
木々が適度にプライバシーを守ってくれる開放的なサイトはハンモックキャンパーにも人気で、島見浜海水浴場での地引網体験など海辺ならではの楽しみ方もできる。
一方で、「車の横付けができずリヤカーでの荷運びが必要」「松ヤニ被害」「蚊の多さ」という3つのハードルがあるため、大掛かりなファミリーキャンプよりは、身軽なソロ〜デュオキャンプ、または慣れたベテランキャンパーに最適といえる。
海辺の森キャンプ場は、当日申し込みでの利用も可能だが、受付は14時までと区切られているため、予約なしで訪れる場合は午後遅い到着だと入場できないことがある。設備面では、インストラクター付きの四輪バギー体験(4,500円)や石窯の貸出(4,000円)など、海沿いのキャンプ場としては珍しいアクティビティ用品が揃う。マウンテンバイクは無料で借りられ、9時から15時の間、120ヘクタールという広大なクロマツ林の中を自由に走り回れる。レンタル品はサンドペグ4本200円やプロジェクター2,500円まで細かく揃っており、テント泊から団体・イベント利用まで幅広いニーズに対応している設備の懐の深さがうかがえる。
同じ新潟県の海沿いキャンプ場としては、柏崎市のネイチャーランド椎谷も比較対象になる。海辺の森が平坦な松林と徒歩3分の砂浜を売りにするのに対し、椎谷は高台からの夕日と丘の遊歩道が持ち味だ。
※こちらは施設公式サイトです。予約はキャンプ場予約サイト「なっぷ」経由、またはお電話(025-255-3810)での対応となります。