標高1,400mの白樺とカラマツに包まれた、天狗山麓の静かなオートキャンプ場。車で5分の「滝見の湯」が、涼しさと引き換えの冷え込みを優しく癒してくれる。
白樺とカラマツの林に包まれた静けさが魅力の高地キャンプ場。独立性の高いオートサイト、自然を感じられる林間サイト、設備の整ったコテージまでスタイルに合わせて選べる。車で5分の「滝見の湯」が近く、日帰り入浴の利便性は高い。一方で標高1,400mの気候は真夏でも夜は冷え込み、周辺にスーパーもないため、防寒着と食材の事前準備は必須。
レンゲツツジが見頃を迎える季節。標高1,400mの気候で朝晩はまだ冷え込み、防寒着があると安心。
日中は避暑地らしい涼しさで過ごしやすいが、夜は10度前後まで冷え込むことも。秋用シュラフや長袖の羽織りものを用意したい。
9月末以降は氷点下に達することもある。営業期間は例年11月上旬までのため、晩秋の利用時は防寒を1段階引き上げたい。
営業期間は例年4月下旬〜11月上旬。冬期は休業となるため、積雪期の利用は想定されていない。
立原高原キャンプ場は、標高1,400mの天狗山麓に広がる白樺・カラマツ林に囲まれた静かなオートキャンプ場だ。独立区画のオートサイト、自然との一体感を楽しめる林間サイト、設備の整ったコテージまでスタイルに応じて選べ、24時間使えるお湯の出るサニタリーハウスなど、規模は小さいながら設備は行き届いている。車でわずか5分の「南相木温泉 滝見の湯」で日帰り入浴を楽しめるのも大きな魅力だ。
一方で、標高1,400mの高地気候ゆえ、真夏でも夜は10度前後まで冷え込み、秋以降は氷点下に達することもある。周辺にスーパーはなく、買い出しは八千穂高原IC方面や佐久・小海方面での事前調達が絶対条件だ。地面については硬さを指摘する情報と、芝生でフラットという情報の両方があり、区画による差が考えられるため、鍛造ペグを持参しておくと安心だろう。
高規格な設備を求めるファミリーというより、静けさと白樺林の景色をじっくり味わいたい大人のキャンパーやカップルに向いている。防寒対策と買い出しさえ済ませておけば、心洗われる高原キャンプが楽しめるはずだ。
立原高原キャンプ場について現地情報を集めると、地面の状態に関する声が割れているのが興味深い。「フラットな芝生で快適」という声がある一方、「地面が硬くペグが通りにくい」という声も複数確認でき、サイト種別(オートA・林間)や区画によって条件が異なる可能性が高い。念のため鍛造ペグを持参する前提で臨みたい。また、2026年6月から長野県内で宿泊税が導入されたことに伴い、コテージなど一部の宿泊プランでは料金に加えて追加負担が発生するケースがあり、予約時に見落としやすいポイントだ。八ヶ岳連峰の裾野に近くツキノワグマの生息域でもあるため食材の車内保管が案内される一方、24時間使えるお湯の出るサニタリーハウスが整っている点は、この規模の高地キャンプ場としては意外な強みといえる。
同じ「標高高い」タグを持つ長野県内の施設として、上田市の「菅平高原ファミリーオートキャンプ場」もよく比較される。ともに標高1,300〜1,400m級の高原に位置し夏の夜は冷え込むが、想定する客層と地面のコンディションは対照的だ。
※こちらはキャンプ予約サイト「なっぷ」の予約ページです。公式サイト(asama-de.com/tatehara)からのお問い合わせや電話予約(0267-78-2907)も可能です。