標高約1,100mの浅間山麓に広がる、静けさを何より大切にする林間オートサイト。通年営業で四季を通して楽しめる。
お湯の出る炊事場やウォシュレット付きトイレなど設備は充実しており、通年営業で四季どの季節に訪れても楽しめる。ただし運営方針として「静けさ」を強く重んじており、公式案内や予約サイトの案内でも落ち着いた利用が繰り返し呼びかけられている。大人数で賑やかに過ごしたいグループには窮屈に感じられる可能性がある。また地面には浅間山由来の火山岩が混じるため、ペグ選びには注意したい。
山桜が咲く季節で、朝晩はまだ肌寒い日が多い。標高約1,100mの気候に合わせた防寒着があると安心。
避暑地としても知られ、日中は高原の涼しい空気の中で快適に過ごせる。夜は15度前後まで冷え込むため、長袖の羽織りものを用意したい。
紅葉が美しいシーズン。10月以降は急激に冷え込み氷点下に達することもあるため、冬用に近い装備を準備したい。
長野県内では珍しい通年営業のキャンプ場で、雪上キャンプや満天の星空を楽しめる。冬用の完全防寒装備は必須。
ACNあさまの森オートキャンプ場は、浅間山南麓・標高約1,100mの森を切り開いて作られた林間オートキャンプ場で、1区画約100㎡という広々としたサイトと、お湯の出る炊事場・ウォシュレット付きトイレという高規格な設備を両立している。冬季も休まず営業する通年営業は長野県内でも珍しく、雪上キャンプが楽しめる貴重な存在だ。
その一方で、運営方針として「静けさ」が強く重視されている点は事前に理解しておきたい。公式サイトや予約案内でも落ち着いた利用が繰り返し呼びかけられており、大人数で賑やかに過ごしたいグループには窮屈さを感じる可能性がある。また地面の下には浅間山由来の火山岩が埋まっている箇所があり、アルミペグでは太刀打ちできないことがある。
浅間山の火山活動によって入山規制や営業に影響が出る可能性がある点も、訪問前に気象庁の噴火警戒レベルを確認しておくと安心だ。ルールを守り静かに自然を楽しみたいソロキャンパーや落ち着いたファミリーにとっては、リピートしたくなる満足度の高いキャンプ場だといえる。
場内は「あさまの森のもりびと」と呼ばれるスタッフが巡回し、利用環境を維持管理している。運営者自身も敷地内に居住しているため、夜間や早朝にトラブルが起きた際も対応してもらいやすいという安心感がある。もともとは小さな小屋を建てることから始め、自然そのままの森を少しずつ切り開いて作られた施設だといい、オーナー自らの手で作り上げてきた経緯が随所に感じられる。受付時間はチェックインが13時30分から17時までとやや遅めに設定されており、公式サイトを確認せず早めに到着すると受付開始まで待つことになる点にも注意したい。
同じ長野・軽井沢佐久エリアの施設として、軽井沢町の「KARUIZAWA CAMP GOLD」と長和町の「赤倉の森オートキャンプ場」の2つと比較しておきたい。
賑やかな高規格リゾートならKARUIZAWA CAMP GOLD、ワイルドな川遊び体験なら赤倉の森、静かな森でゆったり過ごすならあさまの森、という3施設の中での住み分けが分かりやすい。
※こちらは公式サイトが案内する予約システムです。お問い合わせは電話(0267-25-2977)でも可能です。