名水「桜清水」の湧水が汲み放題で、施設内の大浴場に一歩も外に出ずに入れるという特大のメリットがある一方、標高1,300〜1,400mの水辺に近い林間であるため、夏場は最凶クラスのアブ・ブヨ・蚊のトリプルコンボがキャンパーに襲い掛かります。さらに地面からの強烈な湿気で朝方はテントが結露でビショビショになり、アクセスも過酷な山岳ルートです。
営業開始は4月中旬から。標高1,300m以上の林間は新緑が美しいが、朝晩はまだ冷え込むため防寒着が安心。
日陰に入れば肌寒いほど涼しいが、夜間は急激に冷え込む。水場が近く林間のため地面からの強烈な湿気が立ち上り、朝方はテントが結露でビショビショになる。
9月後半以降は氷点下に迫ることもあり、冬用の防寒着とシュラフが必須。紅葉も美しいシーズン。
営業期間は4月中旬〜10月が基本のシーズン営業。冬季は営業期間外となるため利用はできない。
信州の名水「桜清水」で淹れる極上のコーヒーと、広大な大浴場という、キャンパーの夢を詰め込んだような素晴らしい林間キャンプ場。大浴場に一歩も外に出ずに入れる点は、他の山岳キャンプ場に対する圧倒的なアドバンテージである。
しかしその至高の癒やしを得るためには、過酷な山岳ドライブ、強烈な結露と湿気、最凶のアブ・ブヨの猛威、カチカチの隠れ岩盤という大自然の牙に耐え抜かなければならない。
虫対策と防寒、そして強靭なペグを完璧に備えた中級者キャンパーにとっては、心身ともに浄化される最高のオアシスとなるフィールドである。
桜清水コテージの公式サイトは、カーナビやGoogleマップで向かう際は住所ではなく必ず「桜清水コテージ」の施設名で検索するよう案内している。住所検索のまま向かうと、山中の細い道へ誘導されてしまうケースがあるためだ。松本市街地からビーナスライン方面へ向かう分岐が紛らわしいエリアでもあり、初めて訪れる場合はカーナビの設定を出発前にもう一度見直しておくと安心だろう。また、道中には名水「桜清水」で打つ手打ちそばが味わえる茶屋があり、チェックイン前後に立ち寄って腹ごしらえをするキャンパーも多い。コテージ利用の場合は車を建物のすぐ前に停められる区画とそうでない区画があるため、荷物量が多い場合は予約時に駐車位置まで確認しておくと現地でのロスが少ない。
同じ美ヶ原山麓・入山辺エリアで山道アクセスを共有する漁樵カオスと比べると、選ぶ基準が明確になる。
※こちらは施設公式サイトのテントサイトページです。ご予約はじゃらん等の外部予約サイト経由となります。