しだれ栗森林公園キャンプ場

国の天然記念物「しだれ栗」のふもとに広がる歴史ある森林公園。地中に潜む木の根と岩盤には、しっかりとした装備で挑んでくださいね。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

地中には「しだれ栗やマツの太い根」と「岩盤」が張り巡らされているため、アルミペグでは太刀打ちできません。30cm以上の鍛造ペグを必ず持参しましょう。また、予約はネットではなく電話のみとなっているので、事前に総合案内所へ連絡してくださいね。

電話予約のみ 硬い地面・木の根 買い出しは事前に
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場リーズナブル
  • オートサイトは1区画3,000円、フリーサイトは2,000円が目安です。別途、清掃協力費500円がかかりますが、ゴミを完全に持ち帰る場合は無料になるようです。
  • パターゴルフなどの公園設備も含めて考えると、ファミリー層にとってコスパの良い施設です。
ゴミ処理引き取り対応あり
  • 清掃協力費(500円)を支払うことで、場内でのゴミ処理に対応してもらえます。
  • ゴミを完全に持ち帰る場合は、清掃協力費が無料になる仕組みのようです。
設営広さ区画によりバラつき
  • カラマツや雑木林の中に区切られたオートサイトで、広さは6m×8mが目安です。
  • 自然の地形を活かしているため区画のサイズにはばらつきがあり、大型テントの場合は予約時の確認がおすすめです。
トイレの質清潔
  • 森林公園内のサニタリー棟は水洗化されていて、定期的に清掃が行われているようです。
  • 夜間は照明に蛾や羽虫が集まりやすいので、虫への最低限の心構えはしておきましょう。
虫の警戒度レベル3
  • 標高約1,000mの林間で、夏場はヤブ蚊やブヨ、毛虫などの森林性の虫が見られます。
  • ディート配合スプレーや森林香、長袖長ズボンでの対応がおすすめです。
お風呂の有無コインシャワーのみ
  • 場内の「林間浴場」で、コインシャワー(5分100円)が利用できます。
  • 本格的な温泉に入りたい場合は、車で少し移動して周辺の入浴施設を利用することになります。
買い出し難易度事前調達が鉄則
  • 辰野町の山あいに位置しているため、キャンプ場周辺にはお店がありません。
  • 伊北ICや塩尻IC周辺のスーパーで、食料・水・氷などを完璧に買い揃えてから向かいましょう。
電波状況場所によりムラあり
  • 山間の森林公園のため、キャリアや区画によっては電波が入りにくい場所があります。
  • デジタルデトックスの環境と割り切りつつ、緊急時の連絡手段は事前に確認しておきましょう。
アプローチ事情山道が続く
  • 中央道・伊北ICから国道153号を経由して約20〜30分の道のりです。
  • 道幅は概ね確保されていますが、曲がりくねった山道が続くので、大型車や運転初心者は注意が必要です。夜間は鹿の飛び出しにも気をつけましょう。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

営業期間は4月1日から。新緑がまぶしい季節ですが、標高1,000mのため朝晩はまだ冷え込みます。防寒着を忘れずに。

SUMMER

日陰に入れば涼しく過ごせる避暑地ですが、夜間は15度前後まで冷え込むこともあるとされています。夏でも長袖の防寒着があると安心です。山の天気は変わりやすいので、急な雷雨にも備えましょう。

AUTUMN

営業期間は11月30日までです。9月末以降は氷点下に迫ることもあるとされているので、冬用の装備を準備しておきましょう。

WINTER

営業期間は4月1日〜11月30日のシーズン営業です。冬季は基本的にクローズするため、訪問予定がある場合は事前に総合案内所に確認しましょう。

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総合分析レポート

しだれ栗森林公園キャンプ場は、国の天然記念物に指定されている「しだれ栗自生地」に隣接する、辰野町運営の歴史ある森林公園キャンプ場です。パターゴルフやマレットゴルフといった設備もあり、キャンプ以外の楽しみ方ができるのも魅力です。予約はネットではなく電話のみとなっていますが、その分、GW前後でも比較的空きが見つかりやすいという声もあるようです。

一方で、林間サイトの宿命として、地中には「しだれ栗やマツの太い根」と「岩盤」が張り巡らされているとされ、アルミペグでは数回のハンマー打撃で曲がってしまう可能性があります。30cm以上の強靭な鍛造ペグと重いハンマーは、実質的な持ち物リストの必須項目と言えそうです。また、周辺にお店が一切ないため、買い出しは伊北IC・塩尻IC周辺のスーパーで済ませておく必要があります。

標高約1,000mの高原地帯にあるため、夏でも夜は15度前後まで冷え込むことがあり、9月末以降は氷点下に迫ることもあるとされています。最新の超高規格設備を求める方には物足りないかもしれませんが、鍛造ペグと防寒・防虫装備をしっかり準備すれば、自然の息吹を感じられる良質な森林公園キャンプ場です。

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編集部が現地で気づいたこと

総合案内所での受付は当日午後5時までと決まっており、到着が遅れる場合は必ず事前連絡が必要です。連絡がないまま時間を過ぎると予約を取り消されることもあるとされているので、渋滞などで到着が遅れそうな場合は早めの一報を心がけましょう。また、公園内の道路は一方通行というルールもあり、初めて訪れる方は少し戸惑うかもしれません。そして意外と知られていないのが、しだれ栗の木立から歩いて20分ほどの展望台です。諏訪湖や八ヶ岳、霧ヶ峰まで見渡せる隠れた絶景ポイントなので、時間に余裕があればぜひ足を延ばしてみてください。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ長野県内で、木の根や岩盤など地面の手強さに定評があるキャンプ場としては、伊那市の「小黒川渓谷キャンプ場」が近い存在です。どちらも鍛造ペグが必須ですが、予約方式や入浴設備には違いがあります。

小黒川渓谷キャンプ場WEB予約可・サウナあり
  • 地面の下には川石が詰まっており、しだれ栗森林公園と同様に鍛造ペグが必須です。
  • 予約はWEB対応で、利用月の4カ月前の1日から受付が始まります(しだれ栗森林公園は電話予約のみ)。
  • 場内にサウナ施設があり、コインシャワーのみのしだれ栗森林公園よりも入浴面での選択肢が広めです。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度低め
週末の混雑・場所取りの激しさ普通
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度やや不便
虫の気になり度普通
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)やや要注意
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地図

施設公式サイトで詳細・お問い合わせ先を確認する

※こちらはネット予約に対応していないため、施設情報ページへのリンクです。予約はしだれ栗森林公園総合案内所(0266-46-3774)への電話でのみ受け付けています。