谷太郎林道を山奥へ3km進んだ先にある秘境的な立地で、上流域は苔で滑りやすいため足元には要注意。携帯電話(ドコモ)は通じないとの報告もあり、緊急連絡手段は事前に検討しておきたい。
渓流釣りに絶好の季節だが、上流域は苔で滑りやすく足元に注意が必要。滑りにくい靴で臨みたい。
4〜9月は朝6時から営業しており、涼しい時間帯に釣りを楽しめる。川遊び・BBQとあわせて満喫できる季節。
丹沢・大山を源流とする清流沿いで、紅葉を眺めながらの渓流釣りが楽しめる時期。
10〜3月は営業時間が7:00〜16:00に短縮。悪天候時は臨時休業になる場合もあるため、事前の確認と防寒対策を。
谷太郎川マス釣場キャンプは、谷太郎林道を山奥へ3km進んだ先にある、丹沢・大山を源流とする渓流釣り場だ。約1kmにわたって続く自然渓流と、あちこちに常設されたタープを自由に使える点が魅力で、持ち込みBBQもできるため、釣りだけでなく一日じっくり自然の中で過ごす楽しみ方ができる。
最も警戒すべき点は、林道奥という立地そのものと、上流域が苔で滑りやすいという足元のリスクだ。いずれも公式情報で直接裏付けられており、渓流を歩き回る際は注意したい。トイレは簡易的、電波(ドコモ)は通じないとの報告もあり、設備・通信面では山奥の秘境らしい割り切りが必要になる。
料金体系は比較的明確で、釣った魚はその場で無料でさばいてもらえるなど、初心者や子供連れにも配慮された運営がされている。一方で食事・飲み物の調達や入浴は近隣に頼る必要があるため、事前準備を整えて訪れたい。
ここは「人数分の魚を、選んだ魚種で放流してくれる」という受付方式が特徴的だ。ニジマス・イワナ・ヤマメから選べ、警戒心の強いヤマメ・イワナは最初から数匹サービスで多めに放流してもらえるとの報告もある。区画は自然渓流をそのまま使っているため、同じ人数・同じ料金でも当たった区画によって釣果の難易度が変わる点は、他の一般的な管理釣り場とは異なる面白さでもあり注意点でもある。また林道は車1台分の幅しかなく、落ち葉や落石で対向車とのすれ違いに緊張感がある区間が続く。冬季は営業開始が7時のため、路面凍結への備えも忘れずに。
神奈川県内で丹沢水系を利用したマス釣り場としては、相模原市緑区の「早戸川国際マス釣場」も同じ特徴タグを持つ比較対象になる。どちらも山あいの渓流を活かした釣り場だが、釣法とルールに違いがある。
釣法を自由に選びたい、予約なしでふらっと行きたいという人には谷太郎川マス釣場の身軽さが向いている。一方、貸切エリアでゆったり過ごしたい団体や、当日の人数構成に融通を利かせたい場合は、事前予約制の早戸川国際マス釣場の貸切プランも比較検討する価値がある。
※個人利用は予約不要で当日受付。10名以上の団体利用は、電話(046-288-1500)で事前にご相談ください。