九十九里最南端、海と山と池に囲まれた野趣あふれるキャンプ場。名物ヨード風呂は曜日限定なので要チェック。
山の両斜面を利用したひな壇状のサイト構造のため、サイトによって坂道や階段の上り下りが発生する。また名物の鉱泉ヨード風呂(岩風呂)は、原則土曜日および連休〜連休最終日前日の16〜20時のみの営業で、平日訪問では入浴できない可能性が高い。
展望台から太平洋を一望でき、空気が澄んで富士山が見えやすい日もある時期。ひな壇状の斜面を上り下りするため、荷物運びは計画的に。
海水浴場までは約1.8kmとやや距離があるが、夏限定で場内に子供用プールがオープンすることもある。日中の斜面移動は体力を使うため、こまめな休憩を。
弥生時代の遺跡が残る敷地内を散策するのに適した気候。岩風呂は原則土曜・連休限定の営業のため、平日訪問では入浴できない可能性が高い点に留意。
冬でも比較的温暖な気候で、初日の出を目当てにした年越しキャンプの利用例もある。展望台からの眺望が特に映える季節。
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場は、九十九里浜の最南端、いすみ市岬町に位置する約1万坪のキャンプ場だ。海側・池側にサイトが分かれ、山の両斜面を利用したひな壇状の地形が特徴。「移動の上り下りが多い」という点は、公式にもひな壇状のサイト構造が明記されている。
名物の地下70mから汲み上げた鉱泉ヨード風呂(岩風呂)は、原則として土曜日および連休〜連休最終日前日の16時〜20時のみ利用可能と公式に明記されている。訪問記でも「平日だったため岩風呂がお休みだった」という具体的な報告があり、総合的に見るとこの点が最も注意すべきポイントといえる。
電波状況・虫の警戒度・具体的な料金は現時点で未確認。11時からの無料アーリーチェックインや、弥生時代の遺跡、ペットOKなど個性的な魅力もあり、海・山・池すべてを一度に楽しみたいキャンパーに向いている。
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場は、木道で結ばれた隣接の池「昭和堰」で釣りができるという、公式サイトの説明だけではやや気づきにくい隣接施設との連携がある。海側・池側にサイトが分かれる立地を活かし、海水浴だけでなく釣りも一緒に楽しめる点は大きな魅力だ。もうひとつの運用上のクセとして、毎週火曜日が定休日で、この日は電話での問い合わせにも対応してもらえない。宿泊日前日・当日の予約ができない場合もあるため、火曜日を挟んで訪問を計画している人は、前の営業日までに予約と確認を済ませておく必要がある。また、グループ利用は人数構成にかかわらず3名までという独自ルールがあり、友人同士での大人数キャンプを考えている場合は事前の確認が欠かせない。
同じ千葉県九十九里エリアなら、旭市の太陽と海オートキャンプ場や、同じいすみ市内の大原上布施オートキャンプ場も比較先になる。海までの近さや設備の方向性で選び方が変わってくる。
※こちらは施設公式サイトの予約ページです。お電話(0470-87-7141/9:00〜18:00、火曜定休)でも対応可能です。