日向川沿いの渓流釣り&キャンプ。ただしソフトバンク回線は、圏外を覚悟して。
「ソフトバンク回線の場合、日向山荘ではインターネット圏外になる」と公式サイトに明記されている。管理人在中時のみ無料Wi-Fiパスワードを提供する応急対応があるが、応急対応である点は理解しておきたい。
伊勢原市指定文化財(名勝)の渓谷の新緑が美しい季節。
日向川沿いの立地で夏は川遊び可能だが、杉の木陰程度のため夏場はタープが必要。ヤマビルにも要注意の季節。
渓谷の紅葉が楽しめる季節。
ヤマビルはいない季節とされ、隣接施設(マス釣り場)は11〜3月は土日祝のみ営業となり閑散とする。
日向渓谷キャンプ場(日向山荘)は、伊勢原市指定文化財(名勝)の渓谷に位置し、日向川沿いでの渓流釣りとキャンプ・バンガロー宿泊が楽しめる施設。隣接する「日向渓谷マス釣り場(アクアハウス山小屋)」と施設が混在する立地で、観光客との動線の混在が見られる。
最も注意したいのは、通信環境の制約です。「ソフトバンク回線の場合、日向山荘ではインターネット圏外になる」と公式サイトに明記されており、管理人在中時のみ無料Wi-Fiパスワードを提供する応急対応がありますが、あくまで応急的なものです。
バスは単一路線(「日向薬師行」)への依存度が高く、終バス時刻の確認が重要。ペット不可・直火不可というルールもあり、暖かくなるとヤマビルが出るとの公式な注意喚起も確認されている。キャンセルポリシーは1週間前まで無料、天候により50%、台風・自然災害は無料と明確に定められている。
日向山荘の宿泊予約はオンラインフォームがなく、電話(080-9557-9446)での問い合わせが基本という運用です。当日釣った渓流魚(ニジマス)はその場で焼いて食べられるという、渓流釣りとキャンプが一体化した楽しみ方ができるのも特徴です。またキャンプ場のすぐそばには、伝承として大友皇子の墓と伝わる史跡があり、渓谷沿いの散策コースに古代史のスポットが混在するという珍しい立地になっています。ソフトバンク回線が圏外になる点と合わせて、静けさと不便さが表裏一体の施設と言えそうです。渓谷沿いにはこのほかにも浄発願寺奥ノ院や石雲寺といった古刹が点在しており、キャンプと寺社巡りを組み合わせた散策コースを組めるのも、この立地ならではの楽しみ方と言えます。
神奈川県内の渓流沿い・林間タイプのキャンプ場としては、松田町の「蜂花苑やどろぎ荘」や、同じ丹沢山系にある秦野市の「ボスコ オートキャンプベース」も比較対象になります。お風呂や標高、アクセスの癖にそれぞれ違いがあります。
※こちらは施設公式の予約ページへのリンクです。