オーナー手作りのアットホームな施設ゆえ、トイレや炊事場の絶対数が少なく、朝夕のピーク時間には混雑・順番待ちがほぼ確実に発生します。また土壌の水捌けがあまり良くない箇所があり、雨天時や雨上がりは地面が激しく泥濘化するため、テントやギアの「泥はね」対策も必要です。
木々の芽吹きが美しい季節だが、雨天時は林間の地面がぬかるみやすいため注意。
木陰のおかげで直射日光を避けて涼しく過ごせる一方、藪蚊や羽虫が多くなる時期。
過ごしやすい気候で、林間の紅葉も楽しめるおすすめの季節。
手作りの露天風呂で冷えた体を温められる。防寒対策をすれば冬キャンプも快適。
喜連川ファミリーキャンプ場は、オーナーの人柄と手作りの温もりが溢れるアットホームな施設。無料の露天風呂という大きな魅力もあり、熱烈なリピーターが多いことも頷ける良施設だ。
一方で、企業運営の高規格キャンプ場のような「システマチックな便利さ」はなく、トイレや炊事場の絶対数不足による朝夕の混雑は避けにくい。また土壌の水捌けが良くない箇所があり、雨天時や雨上がりは地面が泥濘化しやすく、テントやギアが泥だらけになるリスクも高い。
総合すると、早起きしてピーク時間をずらす工夫や、泥はねを想定した撤収準備ができる人にとっては、自然の不便さも「キャンプの味」として楽しめる魅力的なフィールド。設備の便利さよりも手作りの温かみを重視したいファミリー・カップル層におすすめできる。
喜連川ファミリーキャンプ場ならではの裏事情は、予約が「なっぷ」経由のカード決済限定で、電話(090-4770-3770)は問い合わせ専用となっており、現地での当日現金予約は原則できない点だ。オンライン決済に不慣れなリピーター層は戸惑うことがあるという。また名物の無料露天風呂は男女入替制のため、入れ替わりのタイミング次第では待ち時間が発生することがある。利用ルールは現地の掲示に従う必要があり、初めて訪れる人は勝手が分からず戸惑いやすい。トイレ・炊事場の数自体が少ないこともあり、朝夕の混雑ピークと入替制のタイミングが重なると、さらに待ち時間が伸びることもある。手作り施設ゆえの温かみと、設備キャパの限界が表裏一体になっている施設と言える。
同じ栃木県内で「お風呂が魅力」の施設としては鬼怒川温泉オートキャンプ場(No.37)が、設備の充実度で比べるなら鳥野目河川公園オートキャンプ場(No.34)が比較対象になる。
※ご予約はキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」経由(カード決済のみ)です。お問い合わせは090-4770-3770まで。