草津温泉街まで車で約10分。温泉巡りとセットで楽しむ高原キャンプ場
草津温泉街から近いがゆえに、風向きによっては特有の「強い硫黄臭」がキャンプ場まで漂ってくることがあります。テントやシュラフに匂いが染み付いたり、ペグなど金属製ギアが錆びやすくなったりする点に要注意。標高約1,200mのため、真夏でも朝晩は冷え込みます。
標高約1,200mのため春先はまだ残雪や冷え込みが残る。防寒対策をしっかりと。
真夏でも涼しい避暑地。ただし朝晩は冷え込むため、長袖と羽織るものを忘れずに。
寒暖差が激しくなる季節。日中は快適でも夜間は急激に冷え込むため防寒着必須。
日本有数の豪雪・凍結地帯。冬季利用時はスタッドレスタイヤやチェーンが必須。
草津高原オートキャンプ場は、日本三名泉のひとつ・草津温泉街まで車でわずか10分という、圧倒的な立地の良さが最大の魅力。キャンプと温泉巡りを同時に満喫したい人にうってつけの場所だ。
一方で警戒すべきは、風向きによって温泉街特有の強い硫黄臭がキャンプ場まで漂ってくる点。テントやシュラフに匂いが染み付いたり、ペグやランタンなど金属製ギアが硫黄成分で錆びやすくなったりするリスクがあるため、使用後の手入れを意識しておきたい。加えて標高約1,200mの高原ゆえ、真夏でも朝晩は大きく冷え込む。
総合すると、温泉巡りとキャンプを両立させたいファミリー・カップル層に特におすすめできる一方、ギアの匂い・サビ対策と寒暖差への備えが快適に過ごすカギとなる。
草津高原オートキャンプ場最大の裏事情は、予約サイトでの空き状況確認ができず、電話(0279-88-3149)でのみ予約を受け付けているという、今どき珍しい運用が続いている点だ。オンライン決済に慣れたキャンパーは戸惑うかもしれないが、直接電話で相談することで当日の空き状況やサイトの融通が利きやすいという側面もある。また硫黄臭は風向き次第で「まったく気にならない日」と「テントに匂いが染み付く日」の差が大きく、訪問前に天気予報の風向きまでチェックしておくと安心だ。標高1,200mという立地は真夏の避暑地としては理想的だが、裏を返せば防寒具を忘れると夜はかなり冷え込む。温泉街の近さゆえの快適さと、山の天候の厳しさが同居する施設と言える。
草津高原オートキャンプ場と同じ「温泉×キャンプ」系フィールドとしては、栃木県日光市の鬼怒川温泉オートキャンプ場(No.37)が挙げられる。都道府県は異なるが、どちらも温泉を最大の武器とするキャンプ場だ。
※公式サイトでのネット予約は確認できませんでした。ご予約・お問い合わせは電話(0279-88-3149)にて直接お願いします。