徒歩1〜2分で天然温泉に入れる、関西でも屈指の好立地キャンプ場です。ただしフリーサイトを選ぶと、駐車場からの荷物運搬をリアカーで行う必要があり、平坦な良席は早い者勝ちになりやすいようです。出遅れるとゲレンデの斜面に設営することになり、寝苦しい夜を過ごすことになるかもしれません。松林エリアでは松ヤニの落下にも注意しましょう。
山菜採りも楽しめる季節ですが、夜間は気温が一桁台まで下がることがあるようです。防寒対策はしておきましょう。
標高があるぶん平地よりは過ごしやすい季節です。ただし天候が崩れると、遮るもののないゲレンデから突風が吹き下ろすことがあります。
銀杏並木が楽しめる季節ですが、カメムシが大量発生することがあるとされています。夜間の冷え込みにも注意しましょう。
豪雪地帯のため、冬季キャンプは上級者向けです。冬用シュラフやストーブなど、しっかりした防寒装備が欠かせません。
神鍋高原キャンプ場は、スキー場のゲレンデと広大な松林を利用したフリーサイト中心のキャンプ場です。徒歩1〜2分という驚異的な近さに天然温泉「神鍋温泉 ゆとろぎ」があり、道の駅も隣接しているため、設備面・利便性ともに関西でトップクラスの人気を誇ります。
一方で、フリーサイトを選んだ場合は駐車場からリアカーで荷物を運ぶ必要があり、平坦な松林の良席は週末の朝イチで常連に確保されやすいようです。出遅れるとゲレンデの斜面に設営することになり、寝苦しい夜を過ごす可能性があります。
松林エリアでは松ヤニや松ぼっくりの落下でテントが汚れることもあるとされ、地面も硬めのためしっかりしたペグが必要です。アウトドアワゴンと傾斜対策のコットを準備したうえで訪れれば、温泉付きの快適なキャンプが楽しめる施設だと思います。
この施設ならではの特徴として、フリーサイトが7つのエリアに分かれ、エリアごとに予約できる仕組みになっている点が挙げられます。マウンドアップの区画サイトも番号を選んで予約できるようで、隣のキャンパーとの距離感を事前にある程度コントロールできるのは、この施設ならではの利点と言えそうです。また、ドッグランサイトが人気で、近年4サイトから8サイトへ増設されたとの案内もあります。愛犬と一緒にキャンプを検討している方は、早めの予約がおすすめです。
同じ兵庫県内で高原・スキー場タイプのキャンプ場を検討しているなら、標高900mでより上級者向けの「ちくさ高原キャンプ場」も比較対象になります。アプローチの難易度や温泉の有無など、経験値や求める快適さに応じて選ぶとよさそうです。
※こちらは施設公式サイトです。フリーサイトはエリアごと、マウンドアップ区画は番号を選んで、公式サイトからご予約いただけます。