標高930mの天然プラネタリウム。ただし暴風・極寒・斜面設営には厳重な備えが必要です。
「満天の星空」で高い人気を誇るキャンプ場ですが、標高930mの高原ゆえに突風や冷え込みが本州でも屈指の厳しさになります。軽装備で訪れると、暴風でテントが煽られたり、極寒で眠れなくなったりする恐れがあるので、事前の装備確認が欠かせません。
春先はまだ雪が残る年もあり、夜間は氷点下近くまで冷え込むことがあります。フリーサイトの営業開始直後は、防寒装備をしっかり整えて臨みましょう。
標高930mならではの涼しさが魅力の季節です。下界が猛暑でも避暑地のように快適に過ごせるという声が多く聞かれますよ。
空気が澄んで星空がより美しく見える季節ですが、夜は一気に冷え込みが厳しくなります。防寒着は早めに準備しておきましょう。
下界より気温が6〜10度低く、夜間は氷点下まで冷え込む厳しい環境になります。遮るもののないゲレンデ地形のため、下から吹き上げる突風にも警戒が必要です。
総合的に見ると、峰山高原 星降る高原キャンプ場は「満天の星空」「ホテル併設の風呂」「清潔なトイレ」と、絶景と高規格な設備が両立する魅力的なキャンプ場です。
しかし、その快適そうなスペックに油断して、貧弱なテントや短いペグ、薄手のシュラフで訪れると、標高930mならではの暴風と冷え込み、そして斜面での寝苦しさに悩まされることになりがちです。
強靭な耐風装備と真冬並みの防寒着、そして傾斜対策となるコットを準備できる、ある程度経験を積んだキャンパー向けの環境と言えるでしょう。準備さえ整えば、最高の星空体験が待っています。
このキャンプ場は「峰山高原ホテルリラクシア」が運営しており、フリーサイトは事前予約なしの当日受付制という珍しいシステムを採用しています。天候や気分に合わせて思い立った日に行ける自由度の高さが魅力です。また、周辺の森は映画「ノルウェイの森」のロケ地としても知られ、静かな散策コースとしても楽しめます。ホテル側では愛犬と宿泊できるグランピングも用意されており、ドッグラン付きの棟も登場しました。フリーサイト利用者はホテルの施設を使えないぶん割安ですが、薪で炊く「飯盒すいさん体験」や、地元野菜が並ぶマルシェコーナーなど、周辺の楽しみ方も充実しています。
兵庫県内で温泉付きのキャンプ場を探しているなら、同じ兵庫県にある「丹波篠山キャンプ場 やまもりサーキット」とも比較してみましょう。標高も雰囲気も対照的な2施設です。
※こちらはフリーサイトの公式予約ページへのリンクです。グランピングや遊泊キャンプなど他プランは公式サイト内でご確認ください。