最大の注意点は、キャンプ場へ向かう道が車1台がギリギリの離合困難な山道だということです。対向車が来ると、どちらかがバックして道を譲るしかない場面もあるようなので、運転に不安がある方は覚悟して臨みましょう。また地面は硬い土と岩盤が中心なので、アルミペグではなく鍛造ペグを持っていくのが安心ですよ。
山間部特有の底冷えが残る季節です。日中は過ごしやすくても、夜はしっかり冷え込むので、防寒着を多めに用意しておきましょう。
深い木々に覆われた谷筋のため直射日光が遮られ、川の冷気で涼しく過ごせます。ただし風通しが悪く湿気がこもりやすいので、虫対策と合わせて備えておきたい季節です。
過ごしやすい気候になりますが、晩秋の夜間は山間部特有の底冷えが強くなります。冬用シュラフがあると安心です。
大阪府内とはいえ雪が積もることもある立地です。凍えるほどの寒さになることもあるため、しっかりした防寒装備で臨みましょう。
大阪府内でありながら、美しい清流と深い森の中で直火が楽しめる、野営好きにはたまらない希少なキャンプ場です。オーナー手作りのワイルドな環境で、システマチックな高規格施設にはない不便さと味わいを楽しめるのが最大の魅力だといえるでしょう。
一方で、辿り着くまでの離合困難な激狭の山道は、運転に慣れていない方にとってかなりのプレッシャーになりそうです。到着後も、大型テントの設営が難しい起伏のあるサイトや、ペグを跳ね返す硬い地盤、簡易的なトイレ、ブヨの活発な活動といった、大自然ならではの試練が待っています。
初心者や高規格施設に慣れたファミリーキャンパーにはハードルが高い一方、不便さそのものを楽しめる無骨なキャンパーやソロキャンパーにとっては、大阪近郊で得がたい「秘境感」を味わえる貴重な場所です。
このキャンプ場は、サイトごとに高低差があり互いの距離が保たれているのが大きな魅力ですが、その分だけ携帯電話の電波が不安定という声があります。管理人さんへの連絡はLINEが基本ですが、林間サイトのためアンテナが1本立ったり立たなかったりすることがあり、送受信に時間がかかることもあるようです。急ぎの連絡が必要な場合は、電話(072-478-8155)を使うのが確実かもしれません。また、上段のサイトは景色が良い一方で車の乗り入れが難しい場所もあり、その場合は管理人さんが軽トラックで荷物を運んでくれることもあるようです。予約時にサイトの位置と車の乗り入れ可否を確認しておくと安心ですよ。
大阪府内の高規格リゾートとは対照的な、野営感重視の施設です。方向性の異なる施設と比べてみましょう。
※こちらは施設公式サイトです。予約は電話(072-478-8155)またはLINEでの受付が基本となっています。