歩いて行ける源泉かけ流し温泉と、日本唯一の砂浜ドライブウェイ。砂地獄と松ヤニを制すれば極上のリゾートです。
営業期間は例年4月〜11月末頃までです。地面は砂混じりの柔らかい土のため、短いピンペグや通常の鍛造ペグ(30cm以下)では海風にあおられてすっぽ抜けやすく、40cm以上のサンドペグが実質必須です。さらに松林の中に設営する場合、木の下だと松ヤニがテントに落下して洗剤でも落ちないシミになることがあるため、設営場所選びは慎重に。
営業開始は4月からです。海風がまだ冷たい日もあるので、防寒着を用意しておくと安心ですよ。
松林が日差しを和らげてくれるので、夏でも比較的過ごしやすいと評判です。海水浴やビーチコーミングも楽しめる、シーズン中一番賑わう時期になります。
過ごしやすい気温になりますが、営業期間は例年11月末頃までです。低気圧の通過とともに強風が吹き荒れることもあるので、耐風設営は最後まで気を抜かないようにしましょう。
キャンプ場の営業は例年11月末で終了し、12月〜3月は営業期間外になります。冬にゆっくりしたい場合は、隣接する休暇村本館の宿泊利用を検討してみてください。
休暇村能登千里浜キャンプ場は、歩いてすぐの源泉かけ流し温泉「なみなみの湯」と、日本で唯一車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」のすぐ近くという、唯一無二のロケーションが魅力の高規格キャンプ場です。以前は能登半島地震後の営業状況が懸念されていましたが、2026年シーズンも例年通り4月〜11月末での営業が確認できたため、その点は一安心といえそうです。
ただし、自然が用意した2つの罠には注意が必要です。ひとつは地面の「砂地獄」。海沿い特有の柔らかい砂混じりの土は、短いペグでは簡単にすっぽ抜けてしまうため、40cm以上のサンドペグの持参をおすすめします。もうひとつは「松ヤニの罠」。松の木の下にテントを張ると、高確率で松ヤニが落下し、洗剤でも落ちないシミが残ってしまうことがあるので、設営前に頭上をよく確認しましょう。
なお、隣接する千里浜なぎさドライブウェイは、高波や浸食の影響で通行規制がかかる日が年々増えている傾向にあるようです(地震由来というよりは、慢性的な自然侵食が主な要因とみられます)。ドライブウェイの走行を目的に訪れる場合は、事前に最新の交通規制情報を確認しておくと安心です。装備と事前情報さえ整えれば、歩いて行ける温泉と絶景ビーチが揃った、非常にコストパフォーマンスの高いリゾートキャンプを楽しめます。
隣接する「千里浜なぎさドライブウェイ」は高波などで通行規制がかかる日があるため、公式が案内する「石川みち情報ネット」を訪問直前にチェックしておくと、目当てのドライブができずガッカリするリスクを避けられます。また源泉かけ流し温泉「なみなみの湯」は、混雑する時間帯には入浴チケットの販売枚数に制限がかかる場合があるとのことなので、チェックイン後すぐに向かうのが無難なようです。運営元は福井県の休暇村越前三国オートキャンプ場(本レポート内No.23)と同じ「休暇村」チェーンで、予約は利用日の6ヶ月前から受付開始という共通の仕組みを採用しています。松林の中は日陰で過ごしやすい反面、松ヤニ落下のリスクがある区画とない区画の差が意外と大きいというのも、口コミを集めてわかったポイントです。
同じ石川県内の高規格オートキャンプ場として比較されやすいのが、うみっこらんど七塚キャンプ場(本レポート内No.25)です。どちらも設備は充実していますが、立地の性格が対照的で、選ぶポイントが分かれます。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※こちらは施設公式サイトの予約ページです。予約は利用日の6ヶ月前から受付開始とのことなので、人気シーズンは早めのご予約がおすすめです。