元ゴルフ場の芝生に車を横付けできる自由度の高い野営地ですが、公式なキャンプ場ではないためゴミ処理設備がなく完全持ち帰りが絶対ルールです。トイレも旅館の外にある古い設備とされ、牛久沼の真横で遮るものがないため強風時のリスクにも注意が必要です。
牛久沼を望む開けた芝生広場で、春は過ごしやすい陽気の中でのんびりできる季節です。日差しを遮るものが少ないため、タープの準備があると快適です。
沼が目の前という立地上、夏はヤブ蚊・ユスリカ・ブヨの発生が報告されています。日中は日差しも強いため、日よけと虫よけの両方を意識しておきたい季節です。
遮るものが一切ないフラットな広場のため、秋の北風の影響を受けやすいとされています。牛久沼に沈む夕日は美しいシーズンですが、タープの設営には注意が必要です。
冬の北風や春一番でタープが引きちぎれた、テントがひしゃげたという報告もあるようです。風速5m超の予報が出ている際は、タープ設営自体を見送る判断も必要になりそうです。
たくせん園地は、龍ケ崎市の牛久沼畔に広がる、旅館「たくせん」の敷地を利用した野営スポットです。元ミニゴルフ場だった広大な芝生に車を横付けでき、区画の概念なく好きな場所に陣取れる自由度の高さが魅力とされています。利用料も1日500円程度と非常に手頃です。
ただし公式なキャンプ場ではないため、ゴミ捨て場などの設備はなく、完全持ち帰りが絶対のルールです。トイレも旅館の外にある古い設備とされ、水回りを重視する方にはハードルが高いかもしれません。ここは地権者である旅館の好意で場所を借りている野営地であるため、最低限のマナーを守ることが求められます。
地面は元ゴルフ場の芝生でペグの入りは良いものの、逆に抜けやすい柔らかい地盤でもあるようです。牛久沼の真横で遮るものがなく、強風時はタープが飛ばされるリスクもあるとされているため、28cm以上の鍛造ペグを深く打ち込むなど、自己完結できる装備と技術が求められる、ベテラン向けの穴場と言えそうです。
問い合わせ先はTEL 080-6543-6955とされており、事前のネット予約システムはなく、電話で空き状況を確認する形が基本のようです。またゲートの開閉時間が8:00〜16:00に限られているとの情報があり、この時間外は敷地への出入りができない可能性があります。チェックイン・チェックアウトのタイミングを考えるうえで、事前に時間の確認をしておくと当日慌てずに済みそうです。ここはあくまで旅館の好意で借りられている土地であり、正式な「キャンプ場」ではないという点も、他の施設と大きく異なるポイントと言えるでしょう。
同じ牛久沼エリアや、遮るものがなく強風の影響を受けやすい湖畔タイプで比較するなら、茎崎こもれび六斗の森やサンセット松川キャンプ場も候補になりそうです。
※こちらは公式な予約ページではなく、施設情報ページです。ネット予約の仕組みはなく、お電話(080-6543-6955)での直接予約となります。ゲートの開閉時間は8:00〜16:00とされているため、あわせてご確認ください。