計呂地交通公園キャンプ場

旧型客車にわずか数百円で泊まれる鉄道ロマンの聖地。ただし国道の騒音と、覚悟のいる玄人向けの環境です。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

旧湧網線・計呂地駅跡地に保存されたSL「C58」と客車、そして「駅長の家」に格安で宿泊できる鉄道ファン・ライダーの聖地です。ただし国道238号線に直結した立地のため、深夜まで大型トラックの走行音が響きます。耳栓は必携です。またサロマ湖畔の湿地帯が近いため、夏場の蚊・ユスリカ対策も欠かせません。2026年からは宿泊料に加えて宿泊税100円が加算されるようになったようです。

国道の騒音に注意 蚊の大量発生 宿泊は7〜9月
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場破格の安さ
  • 客車宿泊は大人300円、駅長の家は大人500円ほどと、驚くほど格安なようです。
  • 2026年からは宿泊税100円が別途加算されるようになった点は覚えておきましょう。
  • 宿泊受付時間は16時30分頃までとされているので、余裕を持った到着がおすすめです。
ゴミ処理完全持ち帰り
  • 原則として完全持ち帰りとなっているようです。格安の公園施設のためゴミ箱は期待できません。
  • サロマ湖周辺はキタキツネやカラスが巡回しているため、夜間にゴミを外に放置すると翌朝散らかされてしまうこともあるようです。車内保管が安心です。
設営広さコンパクト向き
  • 旧計呂地駅のホーム跡地や線路脇の芝生広場がテントサイトとなっているようです。
  • 広さはそれほどなく、大型のツールームテントを使うファミリーキャンプよりも、ツーリングテントやソロ用ドームテント向けのスペースと言えそうです。
トイレの質虫に注意
  • 公園内の公衆トイレは水洗化されているようです。
  • ただし旧駅舎周辺の自然環境ゆえに、夜間は照明に多くの蛾や羽虫、クモが集まる傾向があるようです。虫が苦手な方は懐中電灯を持参しましょう。
虫の警戒度要警戒
  • サロマ湖畔の湿地帯に近いため、夏場の夕方以降はヤブ蚊やユスリカが多く発生するようです。
  • パワー森林香やディート配合の虫除けスプレーなど、しっかりとした対策を用意しておきましょう。
お風呂の有無車で15〜20分
  • 場内にシャワーはコイン式(5分100円)があるようですが、しっかり湯船に浸かりたい場合は湧別町市街地の「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」まで車での移動になります。
  • 夜の国道はエゾシカの飛び出しリスクもあるため、入浴は明るいうちに済ませておくのが無難です。
買い出し難易度事前調達が鉄則
  • 周辺にはほぼ何もありません。西の湧別市街地や南の遠軽町で、水・食料・酒を事前に調達してから向かう必要があるようです。
  • 近隣に自販機や海産物店があるという口コミもありますが、基本は事前準備が安心です。
電波状況良好
  • 国道238号線沿いの平地のため、主要3キャリアとも電波は良好なようです。
  • 翌日のツーリングルートの検索などもストレスなく行えそうです。
アプローチ事情迷わず到着
  • オホーツク海沿いの大動脈・国道238号線沿いに位置し、SL(C58)と客車が目印になるため迷うことはなさそうです。
  • 道は完全舗装されているため、運転初心者や大型バイクでも安全に到着できます。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

宿泊施設としての利用期間は例年7月〜9月頃とされているようです。訪問前に最新の営業状況を確認しておきましょう。

SUMMER

サロマ湖畔の平野部のため、オホーツク海からの冷たい風が吹き込むことがあります。夏場でも夜は気温がぐっと下がるので、フリースなど防寒着を用意しておくと安心です。蚊の発生もこの時期がピークです。

AUTUMN

近隣のサンゴ草群生地が色づく季節でもあります。9月末頃までが宿泊利用の目安とされています。

WINTER

宿泊施設の利用期間外となります。オホーツク海沿いの冬は厳しい寒さが特徴のエリアです。

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総合分析レポート

計呂地交通公園キャンプ場は、旧国鉄湧網線・計呂地駅の跡地に保存されたSL「C58」と旧型客車に、格安で宿泊できるというロマン溢れる施設です。鉄道ファンや道東を巡るライダーにとって、忘れられない旅の思い出になりそうなユニークな聖地と言えます。

一方でその代償として、国道238号線に文字通り直結した立地ゆえの騒音があります。早朝から深夜まで大型トラックの走行音が響くため、耳栓なしでは眠りにくいという声も見られます。また客車は老朽化している部分もあり、快適さよりも「野宿の延長」という割り切りが必要な、玄人向けの環境と言えそうです。

2026年からは宿泊税が加算されるなど運用が少しずつ変化しているので、訪問前には最新の料金・営業状況を確認しておくのがおすすめです。耳栓と割り切りの気持ちさえ持っていければ、他では味わえない鉄道ロマンを楽しめる場所です。

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編集部が現地で気づいたこと

園内にはSL「C58」に加えて客車が2両(スハ45・オハ62)保存されていますが、実際に宿泊できるのはこのうちスハ45の1両のみで、もう1両は見学専用として施錠されているようです。案内板だけでは違いが分かりにくく、当日「思っていた客車と違った」と戸惑う利用者もいるようです。また車内は当時の座席が撤去されて畳敷きに改装されており、寝具の貸し出しはないため寝袋・マットの持参が前提になっています。管理人が夏季のみ常駐する体制のため、鍵の解錠や内部見学の相談は日中の在駐時間内に済ませておくのが確実です。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じオホーツク沿岸の国道238号線沿いには、廃線となった鉄道車両に泊まれる施設がもう一つあります。興部町の「道の駅おこっぺ ルゴーサエクスプレス」です。計呂地交通公園から北へ約42kmと日帰りツーリングの範囲内にあり、鉄道ファンの間ではセットで訪れる人も少なくありません。

道の駅おこっぺ ルゴーサエクスプレス無料・受付柔軟
  • 旧名寄本線の廃線跡地にディーゼル車両を再利用した施設で、宿泊は無料(計呂地は客車300円・駅長の家500円+2026年から宿泊税100円)です。
  • 道の駅に併設されているため近隣にコンビニ・飲食店・隣接する公衆浴場(500円)があり、周辺に店がほとんどない計呂地とは買い出し・入浴の利便性が対照的です。
  • どちらも幹線道路沿いで夜間の走行音は避けられませんが、ルゴーサエクスプレスは宿泊用と談話用の2両体制なのに対し、計呂地は宿泊できる客車が1両のみで、繁忙期は先着順の争奪感がやや強くなります。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度中程度
週末の混雑・場所取りの激しさ低め
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度やや低め
虫の気になり度要警戒
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)非常に高い

※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!

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地図

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※こちらはネット予約に対応していないため、現地管理人(TEL: 090-7832-5656)への直接のお問い合わせ・予約となります。