道央と道南をつなぐ中継地の無料フリーサイト。フラノベツ川沿いは車横付けでオートサイト感覚、あとは買い出しの事前準備さえ済ませれば快適。
管理棟前には自動販売機しかなく、売店コーナーは存在しない。買い出しは長万部市街地(車で数分〜10分程度)で必ず済ませてから向かう必要がある。フリーサイトは予約不要のため、8月上旬〜中旬の最盛期は道外からの連泊グループも含めて多くのキャンパーで賑わい、川沿いの人気エリアは早い者勝ちになりやすい。花火・直火は禁止となっている点にも注意。
4月下旬の開設直後は桜やツツジが咲き誇り、公園全体が春らしい彩りに包まれる。混雑前の落ち着いた滞在ができる狙い目の時期。
8月上旬から中旬にかけての最盛期は道外からの連泊グループも含め多くのキャンパーで賑わう。アヤメの花が池を彩る季節でもあるが、川沿いの人気サイトは早めの到着が必要。
混雑が落ち着き、静かな公園キャンプが楽しめる時期。とみのの森の紅葉散策と組み合わせるのもおすすめ。
10月末で営業終了となり冬期間は閉鎖。積雪期の利用はできないため、訪問はシーズン内(4月下旬〜10月末)に計画すること。
長万部公園キャンプ場は、道央自動車道長万部ICから車で約10分という好立地にあり、道央と道南を結ぶ中継地として長年キャンパーに親しまれてきた総合公園内のキャンプ場だ。フラノベツ川沿いは車を横付けできるためオートサイトのような感覚で利用でき、格安の料金設定と合わせてコストパフォーマンスの良さが際立つ。
一方で、場内には自動販売機しかなく売店は存在しないため、買い出しは長万部市街地で確実に済ませておく必要がある。また予約不要のフリーサイト制であるため、8月上旬から中旬の最盛期は道外からの連泊グループも含め多くのキャンパーで賑わい、人気の川沿いエリアは早い者勝ちになりやすい。
総合的には、道内を移動する旅キャンパーの中継地として非常に使い勝手が良く、事前の買い出しと繁忙期の到着時間さえ工夫すれば、格安で快適な滞在ができる施設と言える。
長万部公園はもともと昭和48年に整備された歴史ある総合公園で、2012年からは都市公園としても正式に認定されています。園内の池には夏になるとスイレンやアヤメが咲き、単なる駐車帯付きの野営地ではなく「花の公園」としての顔も持っている点は、フリーサイト目当てで訪れるキャンパーには意外と知られていません。もう一つ現地で気づいたのは、道央自動車道の長万部ICから車で約10分という近さです。この立地の良さゆえに、道内をロングツーリングするバイク乗りが「とりあえず一泊」で立ち寄る中継地として定着しており、フラノベツ川沿いの車横付けエリアは平日でも先客がいることが少なくありません。
「予約不要・無料に近い格安料金・フリーサイト」という同じタイプの道南の施設としては、七飯町の東大沼キャンプ場が代表格です。どちらも道南エリアの定番無料系キャンプ場ですが、混雑のピークと立地の性格がかなり異なります。
※フリーサイトは予約不要です。バンガローのみ4月1日から役場建設課建築公園係(01377-2-2456)にて予約を受け付けています。