市街地至近で買い出しも便利な町営キャンプ場。鹿を間近で見られる一方、車両乗り入れ不可のためリヤカー運搬はひと仕事です。
2022年度から予約制が導入されており、なっぷ経由の事前予約が必須です。また車両の乗り入れは不可で、駐車場からはリヤカーでの荷物運搬になります。鹿が飼育されている公園という立地柄、風向きによっては独特のにおいを感じることがあるという声もあるようです。
春には桜やツツジが咲く公園内で、開設期間は例年4月29日ごろから始まります。
林間サイトのため直射日光は防げますが、雨上がりは地面の乾きが遅く、ジメジメしやすい時期です。グランドシートがあると安心です。
夏には睡蓮が咲く園内など、四季の変化を楽しめる季節です。
開設期間は例年10月31日までとなっており、冬季はキャンプ場としての営業を行っていません。
安平町鹿公園キャンプ場は、1902年指定という日本最古の保健保安林内にある「鹿公園」の中に整備された町営キャンプ場です。フリーサイトのほか、2022年度からは50区画限定の区画サイトも登場し、手ぶらキャンプやバーベキューコーナーなど設備も充実しています。市街地至近で買い出しがしやすく、町営ならではの手頃な料金設定も魅力です。
一方で、車両の乗り入れはできず、駐車場からはリヤカーでの荷物運搬が必要になります。サイトによっては駐車場からの距離が離れていることもあるため、体力に自信のない方は覚悟しておきたいポイントです。また利用にはなっぷ経由の事前予約が必須で、当日ふらっと訪れても入場できません。
公園内には名前の通り鹿が飼育されており、間近で鑑賞できるのも大きな魅力のひとつです。風向きによっては動物特有のにおいを感じることがあるという声も見られるため、においに敏感な方は現地到着時に確認しておくと安心かもしれません。
鹿公園キャンプ場の駐車場は、キャンプ利用者専用ではなく、隣接するパークゴルフ場や道の駅の来園者とも共用になっています。そのため「駐車場が混んでいる=キャンプ場が満員」とは限らない点は覚えておきたいポイントです。またリヤカー運搬が特に大変なのは駐車場から奥まった第1サイト側で、第2サイトの区画の一部は駐車場のすぐ脇にあり、運搬の負担が軽いという違いもあります。ペットは同伴可能ですが、手ぶらキャンププランでは同伴不可となるなど、プランによって条件が異なる点にも注意が必要です。予約は毎月1日午前10時から、2か月先の月末分までなっぷ経由で受け付けており、同じ安平町が運営する「ときわキャンプ場」と合わせてチェックしておくと予定が立てやすいでしょう。
同じ安平町が運営する「安平町ときわキャンプ場」は、車両乗り入れ不可の鹿公園とは対照的に、2024年からオートサイトが新設され、車を横付けできるサイトを選べるのが最大の違いです。荷物運搬の手間を避けたいならときわ、鹿と触れ合える立地や市街地への近さを優先するなら鹿公園、という選び方ができます。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※こちらはキャンプ場予約サイト「なっぷ」経由の公式オンライン予約ページへのリンクです。予約は利用日の2か月前の月末から受付が始まります。