夏場は目の前の湖で湖水浴や、特産品「シジミ採り」が無料で楽しめるのが最大の魅力。採ったシジミをそのままキャンプ飯にするキャンパーも多い。ただし夏休み期間はファミリー層で難民キャンプ化するほど混雑するほか、湖に近い砂地エリアはペグが抜けやすいため設営強度に注意が必要。
湖からの風が強く吹く日があるので、テントの設営には注意。桜のシーズンは湖畔の並木が見頃を迎える。
湖水浴とシジミ採りが楽しめる最盛期。夏休み期間はファミリー層で非常に混雑するため、早めのサイト確保がおすすめ。
混雑は落ち着き静かに過ごしやすい季節。朝晩は冷え込むため、防寒着があると安心。
積雪地帯のため冬季の利用には不向き。訪問前に営業状況を確認しておくこと。
小川原湖畔キャンプ場(小川原湖公園キャンプ場)は、特産品である「シジミ採り」と湖水浴、そして安さを兼ね備えた優良施設だ。目の前の湖で採ったシジミをそのままキャンプ飯(味噌汁など)にするキャンパーが多く、無料で楽しめるアクティビティとしては破格の魅力を持つ。
温泉やシャワー設備も近隣に充実しており、買い出しも東北町中心部や三沢市街まで15分程度と便利。フリーサイトゆえの自由度の高さもファミリーキャンパーから支持される理由の一つだ。
一方で夏休み期間は難民キャンプ化するほどの混雑となる点、湖に近い砂地エリアではペグが抜けやすい点には注意が必要。事前の対策さえしっかりすれば、コストパフォーマンスに優れたファミリー向けキャンプ場と言える。
実は当キャンプ場、サイト番号を自分で指名することができない仕組みになっている。電話予約の受付時に運営側から「湖側」か「山側」かの希望だけを聞かれ、湖側を希望する電話予約の先着順に、湖に近いサイトから順番に割り振っていくという運用ルールだ。景色重視で湖側を狙うなら、予約開始直後にできるだけ早く電話を入れるのが実質的な必勝法になる。特にこだわりがなければ「希望なし」と伝えると案内がスムーズという声もある。また、キャンプ場は「道の駅おがわら湖」からわずか650mほどの距離にあり、チェックイン前の待ち時間つぶしや、忘れ物の買い足し先として道の駅を使うキャンパーが多いのも現地ならではの活用法だ。
同じ青森県内で「フリーサイト」系に分類される施設としては、本州最北端に位置する「大間崎テントサイト」がよく比較対象に挙がる。どちらも水辺のロケーションが魅力の人気施設だが、料金・混雑のピーク・風の強さにはっきりとした違いがあるので、目的に応じて選び分けたい。
※ネット予約不可のため、レークハウス管理棟(0176-56-3525)へお電話でご予約ください。