全国屈指の人気キャンプ場で、予約開始直後は予約サイトのサーバーが悲鳴を上げるほどのアクセスが殺到する。電話予約は受け付けておらず、ネット予約一本での争奪戦になる点は必ず覚悟しておきたい。加えて標高約700mの山の中腹に位置するため、冬季の積雪と強風への備えも欠かせない。
新緑と甲府盆地の眺めが気持ちいい季節。朝晩はまだ冷え込むため防寒着は必携で、天候が変わりやすいのでレインウェアも用意しておきたい。
標高約700mのため盆地よりは涼しいが、直射日光を遮る木陰が少ないサイトもあり日中はタープが必須。夜は涼しく快適に眠れる。
空気が澄み、富士山と夜景・星空が最も美しく見える時期。紅葉と甲府盆地の夜景のコントラストが人気だが、朝晩の冷え込みには要注意。
山の中腹〜山頂付近に位置するため積雪の可能性があり、雪上キャンプになることも。風が強い日は設営が難しくなるため、冬装備と耐風対策を万全に。
山梨市の山あいに位置する「ほったらかしキャンプ場」は、標高約700m地点から富士山と甲府盆地を一望できる、国内屈指の絶景キャンプ場だ。ウォシュレット付きトイレやお湯の出る炊事場は「デパートより綺麗」と評判で、設備面の不満はほとんど見当たらない。徒歩3〜4分の「ほったらかし温泉」で日の出を見ながらの朝風呂も楽しめ、景色・設備・温泉が揃った完成度の高さが人気の理由になっている。
その裏返しとして、予約の難易度は国内トップクラス。予約開始日にアクセスが集中し、予約サイトのサーバーがダウンするほどの争奪戦になるとの報告が相次いでいる。電波状況など、現地でしか確認できない情報も一部残っており、事前の情報収集だけでは埋まらない部分がある(なお、ゴミ処理は無料)。
総じて、設備や景観に妥協がなく初心者からベテランまで安心して利用できる一方、最大の関門は「予約を取れるかどうか」。安定した通信環境を確保し、予約開始のタイミングに備えて臨むことが、このキャンプ場を楽しむための実質的な必須条件と言える。
この施設で最も「現地に着いてから効く」特徴は、キャンプ単体ではなく隣接するほったらかし温泉とセットで一日のリズムが決まることだ。キャンプ場は標高約700mの斜面にあり、甲府盆地の夜景と富士山を正面に取れる一方、木陰が少ない区画では日中の直射日光をまともに受ける。つまり景色の良い開放サイトほど、夏は大型タープや遮光装備の価値が上がる。温泉は徒歩圏で、日の出に合わせた朝風呂が名物のため、早朝に場内が動き出すのも他の山間キャンプ場とは違うところ。さらに予約はネット中心で、人気日の確保自体が最大のハードルになりやすい。絶景目的ならサイト向きと天候、温泉目的なら入浴時間まで含めて計画すると、この場所の強みを取りこぼしにくい。
山梨の高地キャンプでも、ほったらかしは「眺望+温泉」の観光型。一の瀬高原キャンプ場は「標高と野営感」を選ぶ場所で、快適性の方向が正反対に近い。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※予約は全てネット予約限定(電話予約不可)。予約開始日はアクセス集中でつながりにくくなるため、事前準備をおすすめします。