天川村でもかなり奥まった場所にあるため、電波が届きにくくなることがあります。また地面の数センチ下には川原特有の丸石がゴロゴロと埋まっているようで、アルミペグでは歯が立たない可能性が高いです。梅雨から夏にかけてはヤマビルが出やすい時期とも言われているので、忌避剤を用意しておくと安心です。
標高が高く深い谷間にあるため、春先は都心よりひんやりと感じられることが多いようです。天然記念物のオオヤマレンゲなど、季節ならではの花にも出会えるかもしれません。
日中は過ごしやすくても、夕方以降は谷間ならではの冷え込みがあります。「夏だからタオルケットで十分」と油断せず、羽織るものを1枚持っておくと安心です。ゲリラ豪雨の際は天ノ川が急に増水することがあるため、川遊びは天候をよく確認してから楽しんでください。
山あいの静かな環境で、紅葉のシーズンをゆったり楽しめそうです。朝晩は冷え込みやすいので、防寒着があると快適に過ごせます。
標高のある谷間に位置するため、冬場はしっかりとした冷え込みが予想されます。防寒装備を万全にしたうえで、通年営業のありがたみを感じながら過ごすのがおすすめです。
天川村の最深部に位置し、天ノ川のほとりでアットホームな雰囲気を楽しめるのが庵の郷の魅力です。ご夫婦で営まれている施設ならではの、困ったときに気軽に相談できる温かみのある空気感が、多くのキャンパーから支持されているようです。
一方で、地面の下に丸石が多く鍛造ペグが必須になりそうなこと、ヤマビルをはじめとした虫への備えが欠かせないこと、そして道中の狭小区間や電波の届きにくさなど、大自然ならではのハードルもいくつか存在します。快適に過ごすには、道具と心構えの両方をしっかり整えておくのがポイントです。
総じて、清流と自然を存分に味わいたい中級者以上のキャンパーに向いているフィールドと言えそうです。事前準備さえ整えておけば、天川村らしい静かで濃密な時間を過ごせるキャンプ場です。
※ネット予約は行っておらず、お電話(0747-65-0031)での予約受付のみとなっています。