予約はネット不可、管理棟(0736-73-7948)への電話のみです。スタッフ不在の時間帯もあるため、つながらない場合は時間をおいてかけ直しましょう。山頂付近には店が一切なく、水・食材・炭などは紀の川市街地でまとめて調達してから向かう必要があります。アクセス路は山道が続くため、対向車とのすれ違いに注意して運転してください。
標高が高いぶん、平地よりゆっくりと春が訪れます。あじさい園など、四季の自然を楽しみながら散策できるのも魅力です。
下界の猛暑から逃れられる貴重な避暑地です。ただし山頂特有の突風には注意し、天気予報の風速を事前にチェックしておきましょう。
紅葉が美しい季節ですが、朝晩の冷え込みが一気に強まります。防寒装備がないと厳しい寒さになるので、しっかり準備しましょう。
営業期間は例年4月〜11月頃までとされ、冬季は営業していない可能性が高いです。訪問シーズンは事前に管理棟へ確認しておきましょう。
ハイランドパーク粉河は、和歌山県紀の川市と大阪府の府県境に位置する和泉葛城山の山頂近くにある、紀の川市運営のキャンプ場です。近くの展望台からは関西空港や淡路島、紀伊山脈まで見渡せる360度のパノラマが広がり、その眺望目当てに訪れる人も多い人気スポットです。
サイトは元パターゴルフ場を活かした段々畑状の造りで、1コース1サイトの区分で車の乗り入れができます。ただしサイト自体からの眺望はあまり期待できず、絶景を楽しむにはひと足伸ばして展望台や管理棟前まで向かう必要があります。
設備はトイレ・水場ともに必要最小限で、予約もネット不可・電話のみの受付です。周辺に店は一切なく、買い出しは紀の川市街地で済ませておく必要があります。山頂という立地上、アクセス路も山道が続くため、格安な料金の裏には、それなりの準備と運転への慣れが求められる施設だといえます。
調べていて興味深かったのは、予約の実際の運用です。ネット予約には対応しておらず、管理棟(0736-73-7948)へ直接電話する必要がありますが、スタッフが屋外作業中で電話に出られない時間帯も多いようです。実際に予約した方のブログによれば、現地の管理棟には「不在時の連絡先」を記した張り紙が用意されていたとのことで、ネット上の情報だけでは分からない、少しアナログな運用が今も残っている施設だと感じました。また、サイト自体は木々に囲まれ「絶景」というよりは落ち着いた雰囲気で、パノラマビューを楽しみたい場合は展望台まで足を運ぶのが前提になっている点も、訪問前に知っておくとよさそうです。
和歌山県内で山岳系の絶景を楽しめる施設としては、かつらぎ町の「花園BASE」(天空サイト)も比較対象になります。同じ「絶景×山道アクセス」というテーマで、雰囲気の違いを比べてみましょう。
※こちらは紀の川市の公式サイトです。予約はネット不可で、管理棟(0736-73-7948)への電話のみとなります。