白浜町日置、手つかずの山をまるごと開放したフリーサイト。区画に縛られず、自分のスタイルでキャンプを組み立てられる本格派の野営地です。
管理棟以外には何も設備がない、文字通りの「山」がサイトです。地面は岩盤混じりで硬い場所も多く、悪天候時は暴風・濃霧に見舞われることもあります。装備と心構えの両方をしっかり整えてから訪れたい施設です。
過ごしやすい気候で、ワラビなど山菜が採れることもあるようです。虫はまだ少なめですが、天候の急変には注意しておきましょう。
虫の活動が最も盛んになる季節です。強力な虫除け対策が必須。近くの川遊び・海遊びスポットと組み合わせて涼を取るのもおすすめですよ。
過ごしやすく、山の紅葉も楽しめる季節です。夜は人工の光が一切入らないため、晴れた日は満天の星空を満喫できます。
遮るものが少ない立地のため、季節風の影響を受けやすくなります。しっかりとした防寒・防風対策で臨んでくださいね。
約15000坪を超える手つかずの山を、区画を設けずまるごとフリーサイトとして開放している、かなり個性の強いキャンプ場です。山頂・丘・小川沿い・谷とエリアが分かれていて、その日の気分や天候に合わせて自分でサイトを選べるのが最大の特徴と言えそうです。
設備は管理棟のトイレ・炊事場・休憩所のみで、山に入ってしまえば本当に何もありません。だからこそ、夜には人工の光が一切入らない満天の星空や、誰にも邪魔されない静けさを味わえるという声が多く見られます。
その一方で、地面の硬さや車の乗り入れ不可といった「野営らしい不便さ」は覚悟しておく必要があります。ブッシュクラフトやソロキャンプなど、装備と経験に自信のある大人のキャンパーに向いているフィールドです。
この施設ならではの発見として、電波状況の「逆転現象」があります。ある利用者の記録によると、受付をする管理棟付近ではdocomoが圏外でWiFiは使える一方、実際にテントを張るサイトエリアに行くとdocomoは繋がるのにWiFiは圏外になったとのことです。エリアによって通信環境が大きく変わる可能性があるので、緊急連絡用の電話が繋がるかどうかは現地について早めに確認しておくと安心です。また、フリーサイトと案内されてはいるものの、実際には管理者の方がその日の混雑状況に応じてサイトを割り振ってくれる、区画サイトに近い運用をしているという声もありました。完全に自由な場所取りというより、受付時に管理者に相談しながらサイトを決める流れになることが多いようです。
同じ白浜町エリアには、区画が整った高台の林間サイト「海辺の森キャンプ場 Plageforet」があります。どちらも高台・山系の景観が魅力ですが、設備の充実度と自由度の面で対照的な性格を持っています。
※こちらは予約サイト「なっぷ」の施設情報ページです。予約はなっぷ、じゃらん、ExCAMP、Booking.comなど複数の予約プラットフォーム経由で受け付けています。