天文台とプラネタリウム、温泉を備えた人気の複合施設ですが、宿泊はロッジやバンガロー中心で、一般的なテントの持ち込みサイトではありません。またプラネタリウムは機器故障により現在休止中のため、天体観測がメインの楽しみ方になります。買い出しは五條市街地で済ませておく必要があります。
山間の澄んだ空気の中、桜や新緑が楽しめる季節です。朝晩はまだ冷え込むため、上着を用意しておくと安心です。
標高の高さもあって過ごしやすい日が多い一方、夏場の昼から夕方はアブやヤブ蚊が活発になります。虫対策をしたうえで星空観賞を楽しみましょう。
空気が澄み、星空観賞に適した季節です。紅葉も楽しめるため、天体観測と合わせて訪れる方が多いようです。
標高が高い山間部のため、夜間は氷点近くまで冷え込むことがあります。冬装備レベルの防寒対策をしたうえで星空観賞に臨みましょう。
天文台とプラネタリウム、温泉を備えた複合施設で、道の駅「吉野路大塔」にも隣接しています。宿泊はロッジでの旅館タイプの滞在のほか、天体観測ドーム付きのバンガローやログキャビンなど、星空観賞をテーマにしたユニークな滞在スタイルが揃っているのが魅力です。
一方で、一般的なオートキャンプ場のようにテントを自由に張れるフリーサイトが用意されているわけではなく、宿泊はロッジ・バンガロー中心です。またプラネタリウムは機器故障により投影を休止しているため、訪問時は主天文台での天体観測がメインの楽しみ方になります。大塔町エリアには大型スーパーがないため、五條市街地での事前の買い出しも欠かせません。
「宿泊はロッジ・バンガロー中心と理解しておくこと」「プラネタリウムは休止中と知っておくこと」「五條市街地での買い出しを済ませておくこと」の3点を押さえれば、満天の星空と天体観測を存分に楽しめる滞在になりそうです。
園内の「大塔プラネタリウム館」は、電気系統の故障により現在投影を休止しています。星空をテーマにした施設のシンボル的存在だけに残念ですが、その分、屋外の主天文台(口径45cmの反射望遠鏡)での本格的な天体観測が滞在の中心になります。ドーム付きバンガローには望遠鏡と4種類の接眼レンズが無料でレンタルでき、到着後には係員から使い方の説明も受けられるので、天体観測が初めての方でも安心して星空を楽しめそうです。予約は宿泊日の4カ月前から受付開始という独自のルールがあり(例:5月1日から9月分の予約がスタート)、一般的な数週間前予約のキャンプ場とは感覚が異なります。人気の時期に泊まりたい場合は、早めにカレンダーを確認しておくのがよさそうです。なお、ログキャビンなど自炊タイプの棟は冬季(12〜3月)に暖房費として1棟500円が別途必要になる点も覚えておきたいところです。
「実際にテントを張って泊まりたい」という方向けに、奈良県内で本格的なテントサイトを持つ「天の川オートキャンプ沢谷」と「IKOMA SANROKU CAMP」の2施設をご紹介します。
※こちらは宿泊施設「ロッジ星のくに」の公式予約ページです。宿泊日の4カ月前から電話(0747-35-0321)またはサイト経由で受付が始まります。