オーナー手作りのサウナと真国川で「整う」。雑貨屋とカフェも併設する紀の川市の注目フィールド
このキャンプ場最大の魅力は、オーナーが半年がかりでDIYした本格フィンランド式サウナと、目の前を流れる真国川でのクールダウンです。一方でアクセス路は信号機に出会うまで車で30分ほどかかるという山深い立地で、狭い山道の運転に慣れていない場合は注意が必要です。営業日には定休日が設定されているため、訪問前に必ず確認しましょう。
5月にはお茶摘み体験が無料で楽しめるなど、春ならではの企画があります。山あいのため朝晩はまだ冷え込みやすい時期です。
真国川での川遊びとサウナのコンビネーションが最も映える季節です。6月にはホタルが川辺で乱舞する年もあり、初夏の訪問もおすすめです。
紅葉と鹿の鳴き声を楽しみながら、サウナでじっくり整う過ごし方に向いた季節です。朝晩の冷え込みに備えた装備があると安心です。
通年営業ですが、冬は真国川の水温がかなり下がるため、サウナ後の川ダイブは真冬キャンパー向けの上級者仕様になります。防寒装備は必須です。
Camp Momo & Kiteは、和歌山県紀の川市の山あい・垣内地区を流れる真国川のほとりにある、2024年オープンの比較的新しいキャンプ場です。最大の特徴は、オーナーの梶川陽平さんが半年がかりでDIY建設したフィンランド式サウナ。公衆浴場の許可を取得した本格的なもので、火照った体をそのまま真国川に飛び込んで冷やす「ととのう」体験ができます。受付は古民家を改装した雑貨屋を兼ねており、ヨーロッパ雑貨やカフェも併設されているという、他にはあまりない個性的な施設です。
もともと棚田だった土地を活用しているため、サイトは奥行きのある細長い形状が多く、大型テントよりもコンパクトなテントの方が扱いやすい傾向があります。またアクセスは、オーナー自身が「信号機に出会うまで車で30分かかる」と語るほどの山深いルートで、狭い区間もあるため運転には注意が必要です。営業日にも定休日が設定されているため、訪問前の確認は必須です。
口コミの評価は自然・サービス面を中心に高く、サウナ目当てのリピーターも多いようです。買い出しの利便性は高くないぶん、市街地での事前準備さえ整えておけば、サウナと川遊びを軸にしたユニークな滞在を楽しめるキャンプ場と言えるでしょう。
このキャンプ場のいちばんの個性は、受付が「雑貨屋」だという点です。古民家を改装した店舗でヨーロッパ雑貨や薪、地元でとれた野菜などを販売しており、チェックインの手続きがそのままお土産探しの時間にもなります。さらに同じ敷地内にはカフェも併設されていて、サウナ・川遊び・買い物・カフェが一体になった複合施設のような雰囲気です。もう一つの発見は季節企画で、5月には無料のお茶摘み体験、6月には目の前の川でのホタル観賞と、月ごとに違った楽しみ方が案内されています。訪問月によって体験できる内容が変わるので、公式サイトやなっぷのお知らせを事前にチェックしておくと、当日の楽しみが広がります。
和歌山県内には、Camp Momo & Kiteと同じ紀の川市周辺で川とサウナを組み合わせて楽しめるキャンプ場が他にもあります。同じ「紀の川アウトドアライン」の枠組みで連携する2施設と比べてみました。
※こちらはキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」の施設ページです。空き状況の確認・予約はこちらから行えます。