散居村の夜景を独り占めできる高台の絶景サイト。ただし元スキー場の吹き下ろし風には本気の備えが必要です。
同じ閑乗寺公園内には第1キャンプ場もあり、区画や予約方法が分かれています。第2キャンプ場は元スキー場の斜面を活かした立地のため、区画によっては傾斜が残る場所もあります。散居村を見下ろす開けた地形のため、強い吹き下ろしの風が発生することがあり、しっかりした耐風設営が欠かせません。人気施設のため、休前日は数ヶ月前から予約が埋まりやすいようです。
過ごしやすい季節ですが、遮るものがない高台のため、風が強い日は体感温度が下がりやすいので上着があると安心です。
標高約300mで平地よりは過ごしやすいものの、突風が発生しやすいのがこの時期の特徴です。風速予報の確認は欠かせません。
空気が澄み、散居村の夜景がより美しく見える季節です。朝晩は冷え込むこともあるため、羽織るものを準備しておきましょう。
冬季キャンプにも対応しているとされ、雪中キャンプや年越しキャンプを楽しむ方もいるようです。積雪時のアクセスには注意が必要です。
富山平野の散居村を一望できる高台に広がる閑乗寺公園 第2キャンプ場。高規格に整備されたトイレやシャワー、充実したレンタル用品と、市街地からの買い出しのしやすさを兼ね備えた、県内でも人気の高いキャンプ場です。夜には街の明かりが広がる絶景の夜景を楽しめるのも大きな魅力です。
一方で最大の注意点は、元スキー場という遮るものがない開けた斜面ゆえの強風です。無風だと思っていても、突然タープを崩しかねない突風が吹くことがあるとされ、短いアルミペグでは抜けてしまうリスクがあります。長めの鍛造ペグとしっかりしたガイロープの設営が欠かせません。
絶景と高規格設備、買い出しの利便性を兼ね備えたバランスの良いキャンプ場です。風対策さえしっかりしておけば、初心者からファミリー、グループキャンプまで幅広くおすすめできるフィールドだと思います。
第2キャンプ場は全10区画で、すべての区画に専用電源が備わっていますが、これは無料ではなく有料オプションという扱いになっている点は見落とされがちです。サイトは大きく「杉木立サイト」と「展望サイト」の2種類に分かれており、木漏れ日の下で静かに過ごしたいなら杉木立、砺波平野の散居村風景を一望したいなら展望サイトを選ぶのがセオリーのようです。特に人気なのが、高台の眺望を独占できる1日1組限定(定員10名)の特別サイトで、Wi-Fi・電源・炊事場・灰捨場まで完備されたプライベート感の強い区画になっています。チェックインは通常11時からですが、連休初日のみ朝9時から利用できるという例外ルールもあるので、混雑が予想される連休には早めの到着を検討してみると良さそうです。チェックアウトは10時までなので、朝のスケジュールには余裕を持たせておきましょう。
同じ富山県内で高台からの絶景を売りにするキャンプ場として、どやまらんど明日(あけび)キャンプ場と比べてみます。同じ「高台からのパノラマ」でも、見える景色の方向性が異なります。
※こちらは施設公式のWEB予約ページへのリンクです。第1キャンプ場とは予約ページが分かれている場合があるため、区画名をよくご確認ください。