日本屈指の紅葉名所の最奥部で味わう、渓谷美と喧騒が同居する現地事情。
秋の紅葉シーズンは「日本屈指の超絶大渋滞」となり、キャンプ場に辿り着けないリスクがあります。また観光地の最奥部という立地上、一般観光客の視線への警戒も最大限必要です。
カタクリの花が咲く季節。比較的過ごしやすく、観光客もまだ紅葉期ほどではありません。
谷底のため日照時間が短く湿気が高いです。蚊・ブヨ・アブ対策は必須の季節。
日本屈指の紅葉シーズンで絶景ですが、大渋滞と観光客の喧騒という覚悟が必要な季節。
谷底のため冷え込みやすい季節。しっかりした防寒対策をして臨みたいところです。
香嵐渓 一の谷は、日本を代表する紅葉の名所「香嵐渓」の最奥部に位置し、息を呑むような美しい渓谷美の中でキャンプができる稀有な施設です。
その代償として、繁忙期は「テントのすぐ横を無数の観光客が歩いていく」という、プライベート感がほとんどない展示場のような状態となるようです。加えて紅葉シーズンの交通渋滞は日本屈指と言われるレベルで、そもそもキャンプ場に辿り着けないリスクすらあります。
「圧倒的な渓谷美」と「観光客の喧騒・渋滞」が同居する、諸刃の剣のようなキャンプ場です。紅葉の絶景をテントの中から独り占めできるポテンシャルを秘めていますが、渋滞対策と視線対策という高度な戦略が求められます。
香嵐渓 一の谷のテントサイトは1日1組限定のプライベート利用ですが、実は創業50年以上の料亭「一の谷」が母体の施設で、テントサイトのほかにトレーラーハウスのグランピング(1日2組限定)も選べます。テント泊でも道具のレンタルが充実しており、手ぶらでも本格キャンプが楽しめるほか、ドラム缶風呂という珍しいアクティビティも用意されています。ペットはリードを付ければ同伴可能です。バーベキュー施設は完全プライベートエリアで、大人1,500円・小学生以下500円の施設利用料(食材は持込み制)で楽しめます。11月のもみじ祭り期間に予約ができないのは、母体の料亭が紅葉シーズン最大の繁忙期を迎え、通常営業を優先するためのようです。
同じ豊田市山間部にあるキャンプ場として比較したいのが、稲武町の「アウトドアガーデンいなぶ」だ。どちらも豊田市の自然を楽しめる施設だが、混雑度とプライベート感は対照的。
※こちらはネット予約は不可のため、電話番号(0565-62-0508)から直接お予約ください。1日1組限定のため早めの予約が必須です(11月のもみじ祭り期間は予約不可の場合あり)。