ダイビングの聖地・大瀬崎のすぐ上。昭和の香りが残る段々畑状のローカルサイトで、海のアクティビティ拠点として割り切って楽しみたいキャンプ場です。
ダイビングの聖地「大瀬崎」に隣接する昭和の香り漂うローカルキャンプ場で、設備の老朽化やサイトの狭さは覚悟しておきたいところです。テント村への進入路は細く曲がりくねった急坂で、対向車とのすれ違いにも気を使います。「綺麗な設備でゆったり大自然を楽しみたい」という方には不向きかもしれませんが、海のアクティビティ拠点として割り切って利用するのがよさそうです。なお住所は「西浦江梨977」です。
海沿いの斜面らしく穏やかな陽気が心地よい季節です。ダイビングシーズンに向けて拠点利用する常連客も増え始めます。
海水浴・ダイビングのハイシーズンで最も賑わう時期です。木陰にあるため海辺の割に涼しく過ごせますが、虫の発生量は年間で最も多くなります。
駿河湾越しの富士山が見える好条件の季節です。台風接近時は海からの強風がテントに直撃するため、天気予報と併せた計画が欠かせません。
駿河湾に面した斜面に海風が直接吹き上げるため、冬場や荒天時は強烈な風が吹きます。ペグダウンは通常以上にしっかり行う必要があります。
大瀬テント村は、スキューバダイビングの聖地として知られる「大瀬崎(大瀬崎神社・神池)」のすぐ上に位置する、昭和の香りが色濃く残るローカルなキャンプ場です。元みかん畑を切り拓いた斜面に段々畑状のサイトが広がり、駿河湾越しに富士山を望む景観はほかにはない魅力があります。
一方で設備面は決して新しくなく、トイレや炊事場には老朽化が見られるという声もあります。テント村への進入路も細く曲がりくねった急坂で、対向車とのすれ違いには相応の慎重さが求められそうです。純粋なキャンパーというより、ダイビングや海釣りといったマリンアクティビティを目的とした拠点として利用されるケースが中心の施設のようです。
「綺麗な設備でゆったりと大自然のキャンプを楽しみたい」と期待して訪れると、設備の古さやサイトの狭さに物足りなさを感じてしまうかもしれません。海好きの野営拠点として割り切れば、安価に大瀬崎周辺での滞在を楽しめる貴重な存在と言えそうです。
大瀬テント村の公式サイトには、利用料が10%OFFになる特別割引券が掲載されていることがあるようです。訪問前に公式サイトをチェックしておくと出費を抑えられる小技として知られています。またキャンプ場のすぐ先にある大瀬岬の先端には、伊豆七不思議のひとつに数えられる「神池」と、天然記念物に指定されたびゃくしん樹林があります。海水浴やダイビングだけでなく、こうした知る人ぞ知るスポットを散策できるのも大瀬テント村ならではの立地の魅力です。お風呂は近隣の旅館を500円ほどで利用できるという情報もあり、施設内のシャワーだけでは物足りない場合の選択肢として覚えておくとよさそうです。
同じ伊豆エリアの海に近いキャンプ場として比較したいのが、伊東市の「宇佐美城山公園キャンプ場」だ。どちらも高台から海を望む立地だが、設備のグレードと料金帯は対極にある。
※こちらはネット予約は不可のため、お電話(055-942-3177)にて直接ご予約ください。テントサイトの最新の営業状況も予約時にあわせてご確認をおすすめします。