派手さはないが本物の静けさが残る、奥大井の昔ながらの河原キャンプ場。SL・アプト式列車・夢の吊り橋観光の拠点にも最適。
大井川支流の寸又川沿いに位置し、夏場は虫(蚊・ブヨ・アブ)が多数発生するため防虫対策は必須です。また上流の大雨・台風後は川の増水リスクがあるため川遊びの際は注意が必要です。営業は4月〜11月末までの季節営業で、12月〜3月は休業となります。
4月の営業開始と同時に新緑が美しい季節。水温はまだ低めで川遊びより渓谷散策向き。
木陰と川の冷気で平地より涼しく快適。ただし虫の発生がピークになるほか、上流の大雨後は急な増水に要警戒。
11月末の営業終了まで紅葉が楽しめるシーズン。虫の勢いも落ち着き、SLや吊り橋観光と組み合わせやすいです。
12月〜3月はオフシーズンで休業。この時期に訪れることはできないため事前の営業期間確認が必須です。
八木キャンプ場は、高規格キャンプ場にはない「昔ながらの素朴で静かなキャンプ場」の雰囲気が色濃く残る、奥大井の正統派スポットです。大井川鐵道のSLやアプト式列車、寸又峡の「夢の吊り橋」観光の拠点としても非常に優秀で、ベテランキャンパーやソロキャンパーに深く愛されているようです。
川根本町まちづくり観光協会が公開している施設情報によると、駐車場はサイト内への乗り入れが可能となっており、荷物の手運びの心配は基本的に不要です。一方で、料金体系は利用料・駐車料・テント持込料などの積み上げ制であること、営業は4月〜11月末の季節営業で12月〜3月は休業となる点は事前に押さえておきたいところです。
派手なイベントや最新設備はないが、本物の静かな森と川のせせらぎ、そして安価な料金が揃った隠れた名スポットです。虫対策さえ怠らなければ、奥大井の豊かな自然をソロ〜少人数で独り占めできる素晴らしい癒しの空間となりそうです。
八木キャンプ場は、レンタル用品を配送業者経由で送りたい場合の裏ルールがあります。予約時に「ご要望・その他」欄へ送付予定を記入し、キャンプ場利用初日の午前中必着で管理棟受付宛に送る、という手順を踏めば手ぶらキャンプにも対応できるようです。また徒歩10分ほどの場所に日帰り温泉があり、キャンプ場受付でもらえる割引券を使うと700円で入浴できるという情報もあるので、車で少し走る寸又峡温泉だけでなく、こちらも選択肢に入れておくとよさそうです。地面は完全な河原の石地のため、銀マットだけでは背中が痛くなりやすく、エアマットなど厚みのある寝具があると快適さが大きく変わるという口コミも見られます。
同じ静岡県内の低価格公営キャンプ場として比較したいのが、静岡市清水区にある完全無料の「黒川キャンプ場」です。どちらも河川沿いの素朴な環境ですが、料金体系と予約の取りやすさは対照的です。
※こちらは川根本町まちづくり観光協会による公式予約フォームです。お電話でのご予約は0547-59-2746(受付時間8:30〜17:00)まで。