富士山2合目・標高1,200m。真夏でも長袖が必要なほど涼しい、避暑地として最強クラスと言われる高規格キャンプ場です。
標高1,200mは平地(海抜0m)と比較して気温が約7.2度〜10度低くなります。真夏でも夜は長袖やフリースが必要なほど涼しく、春や秋は氷点下の厳冬期装備が必須です。霧の発生率も非常に高く、天候が急変しやすい生粋の山岳気候である点に最大限の警戒が必要です。
平地の春とはまるで違う、氷点下の厳冬期装備が必須な時期です。営業開始は例年4月中旬からですが、道路状況の確認も忘れずに行いましょう。
標高1,200mの本領発揮です。真夏でも夜は長袖やフリースが必要なほど涼しく、避暑地として最強クラスの快適さと言われています。
秋は一気に冬支度が必要になる季節です。霧の発生率が非常に高く、天候が急変しやすいため防寒と視界不良への備えをしっかりしておきましょう。
例年11月下旬〜4月中旬頃は積雪・凍結による道路の冬季通行止めが発生し、営業期間外となります。訪問はできないシーズンです。
PICA表富士は、「高規格なインフラ」と「ガチの山岳自然」が融合した、真夏の避暑地として最強クラスと言われるキャンプ場です。高規格なPICAの看板を掲げていますが、その立地は「本物の富士山の森の中」で、地形の傾斜や気候の厳しさは野生そのものと言えそうです。
だからこそ、人工的な音が全くしない深い静寂や、木漏れ日の美しさ、真夏の圧倒的な涼しさを堪能できます。虫が少なく涼しい環境は、暑さと虫が苦手なキャンパーにとってはまさに天国のような場所と言えそうです。
ただし「夏でも寒い」という標高の罠を理解せず軽装で訪れると、夜間に凍えてしまうこともあるようです。防寒対策さえ完璧にしておけば、神秘的な富士の森を安全に楽しめる、玄人にもファミリーにもおすすめできる名キャンプ場ですよ。
編集部が現地で気づいたのは、予約の受付方法がかなり限定されている点です。基本的にオンライン予約(24時間受付)のみで、当日以外はフロントでの電話予約を受け付けていません(フロント:0544-58-6881は当日利用者向け)。高規格施設ながらアナログな飛び込み予約がほぼ効かない、システム主導の運営スタイルと言えそうです。一方で、標高1,200mという立地にもかかわらず売店が充実しており、防寒具や調理器具などの忘れ物があってもその場でリカバリーできる点は、初めて高地キャンプに挑戦する人にとって心強い安全弁になっています。
同じ静岡県の「超高規格」キャンプ場としては、モビリティーパーク(伊豆の国市)もよく比較に挙がります。どちらも設備は最高クラスですが、得意なシーンが異なります。
※予約は公式サイトのオンライン予約(24時間受付)をご利用ください。当日以外のフロントでの電話予約は承っておりません(フロント:0544-58-6881)。営業期間は例年4月中旬〜11月下旬です。