日本の夕陽百選の絶景と個別サイトの充実設備、その裏で海から吹き上がる突風と賑やかな遊具エリアに向き合うファミリー向けフィールドです。
海に面した小高い山という地形のため、晴れていても突然強い風が吹き込むことがあり、「ポールが折れた」「テントが煽られた」という声も見られます。短いアルミペグやプラペグは避け、長めの鍛造ペグを持参しましょう。また、場内には大きな遊具があり日中はにぎやかなので、静けさを重視する方には少し不向きかもしれません。
約10,000本の桜が咲く「さくらまつり」の時期は特に人気が集まりやすい季節です。海からの風はまだ冷たい日もあるので、防風対策をしたうえで花見キャンプを楽しむとよさそうです。
夕陽を眺めながらのキャンプが気持ちよい季節ですが、周防灘に面した高台という立地上、晴天時でも突然強い風が吹き込むことがあります。タープはロースタイルでしっかり固定し、風速予報のチェックを習慣にしておきましょう。
気温が落ち着き、澄んだ空気の中で夕陽と夜景を楽しみやすい時期だと言われています。台風接近時は高台特有の強風の影響を受けやすいので、進路情報はこまめに確認したいところです。
海からの季節風が強まりやすく、冬キャンプにはしっかりとした防風・防寒装備が必要になりそうです。荒天が予想される日は、無理をせず予約状況や営業情報を事前に確認しておくと安心です。
竜王山公園オートキャンプ場は、日本の夕陽百選に選ばれた景色と、水道・AC電源・専用シンクまで揃う個別サイトが魅力の高規格キャンプ場です。買い出しは市街地から車で10分ほどと便利で、トイレも清潔に保たれているため、キャンプに慣れていない方やお子様連れのファミリーでも安心して利用しやすい環境だと言えそうです。
一方で、海に面した小高い山という地形ゆえに、晴天時でも突然強い風が吹き込むことがあるようです。「ポールが折れた」「テントが煽られた」という声も見られるため、短いアルミペグやプラペグではなく、30〜40cmクラスの長めの鍛造ペグを準備しておくことをおすすめします。また、場内には大きな竜の遊具があり、日中は子どもたちの歓声でにぎやかになりやすいので、静けさを求めるソロキャンパーには相性が分かれるかもしれません。
設備の充実度と眺望の良さから週末は人気が集まりやすく、予約が取りづらい時期もあるようです。電話予約が中心となるため、狙った日程がある場合は受付開始日を事前に確認しておくと安心です。
公式サイトを確認すると、この施設はネット予約ができず、電話予約のみという運用になっている点がまず目を引きます。しかも予約の受け付けは「利用月の3か月前の月初」に一斉スタートする方式で、たとえば12月分の予約であれば9月1日の午前8時から電話受付が始まる、というように毎月決まったタイミングで枠が動き出します。公式サイト側も「受付初日は電話が大変混雑し、つながりにくい状況が発生する」と案内しており、さらに「1回のお電話で複数の日程はご予約いただけない」というルールも設けられています。人気の週末や夕陽がきれいなシーズンを狙う場合は、受付開始日の朝をカレンダーに控えておき、日程ごとに電話をかけ直す心づもりをしておくと、希望のサイトを確保しやすくなりそうです。
同じ山口県内のキャンプ場として、青海島の海を楽しむ「青海島キャンプ村」(長門市)としばしば比較対象に挙がります。どちらも風対策が欠かせない立地ですが、設備志向か体験志向かで方向性が異なります。
※本指数は現地取材・口コミ情報等をもとにした編集部独自の目安です。天候やシーズンにより体感は変動します。
※ネット予約は不可のため、お電話(0836-89-0055)でのご予約となります。受付は利用月の3か月前の月初午前8時からで、受付初日は電話が混み合いやすく、1回のお電話で複数日程の予約はできません。