日本海に面した美しいビーチの無料キャンプ場ですが、地面はやわらかい砂まじりの草地のため、細く短いペグでは海風で抜けやすいので注意が必要です。ネット予約には対応しておらず、開設状況やシーズン期間は電話での確認をおすすめします。また、区画によっては「マムシ注意」の看板があるので、夜間の足元にも気を配ってくださいね。
海開き前の静かな時期で、のんびり過ごせます。天然記念物のハマユウは初夏に向けて葉を茂らせる時期です。
メインシーズン。7〜8月はハマユウの白い花が咲き誇る一方、海水浴客で混雑し、強い日差しと海風への対策が必須になります。
海水浴シーズン終了後は人が少なく静かです。ただし売店やシャワーなど季節営業の設備は使えなくなる点に注意してください。
日本海側特有の強い北風と高波が続きやすく、設備もほぼ休止状態になるため、上級者向けの時期といえそうです。
二位ノ浜キャンプ場は、白砂とコバルトブルーの海が広がる海水浴場に隣接した、テントサイト利用が無料のキャンプ場です。海岸には国の天然記念物にも指定されているハマユウの群落があり、7〜8月には可憐な白い花が咲き誇る、この時期ならではの景色も楽しめます。
一方で、地面は砂まじりの柔らかい草地であるため、海風の強い日はペグの効きに気を配る必要があります。また区画によっては「マムシ注意」の看板があること、シャワーや売店が海水浴シーズンのみの営業であることも、事前に把握しておきたいポイントです。
ネット予約には対応していないため、シーズン外に訪れる場合は事前の電話確認が安心です。近隣に商店が少ないため買い出しは長門市街地で済ませておき、入浴は車移動が必要な点も含めて計画を立てるのがおすすめです。
問い合わせ先が季節で変わる点は見落としがちです。海水浴シーズン中は現地の管理棟(0837-37-2400)に直接つながりますが、それ以外の時期はこの番号が使えず、長門市観光コンベンション協会(0837-26-0708)や長門市役所観光政策課への問い合わせに切り替わります。オフシーズンに訪れる予定の方は、電話番号を間違えないようにしたいところです。もうひとつ気になったのが、東側の沢を渡った先にあるサイトです。炊事棟に近く便利な反面、周辺にハマユウの保護区域や川があるためか「マムシ注意」の看板が立っており、夜の移動には注意が要ります。逆に駐車場の目の前にあるサイトには足元を照らすアプローチライトが設置されており、同じ施設内でも区画によって夜間の安心感がかなり違う点は、現地ならではの発見でした。
同じ山口県のシーサイド系キャンプ場としては、周防大島町の「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」が比較対象になります。どちらも砂地特有のペグ抜けに注意が必要な立地ですが、料金体系と入浴の利便性に大きな違いがあります。
※こちらはネット予約は不可のため、施設情報ページです。夏季シーズン中は管理棟(0837-37-2400)、それ以外の時期は長門市観光コンベンション協会(0837-26-0708)へ電話でお問い合わせください。