瀬戸内を見下ろす天空の絶景、その代償はヘアピンカーブと山頂の強風。
野呂山キャンプ場は標高839mの山頂にあり、登るまでの道は連続する急勾配とヘアピンカーブが続く本格的な山岳ワインディングロードです。加えて、山頂周辺にはスーパーやコンビニが一切ないため、買い出しは登る前に完全に済ませておく必要があります。標高の高さゆえの強風・冷え込みにも備えてくださいね。
新緑が美しく、標高の高さゆえに平地よりも過ごしやすい陽気の季節です。朝晩はまだ冷え込むので、防寒着があると安心です。
広島県内でも有数の避暑地となり、平野部の暑さから逃れられる季節です。夜は満天の星空を楽しみやすいシーズンでもあります。
紅葉が美しい季節ですが、平地とは別次元の冷え込みが早い時期から始まります。防寒装備を早めに準備しておきましょう。
山頂特有の強烈な冷え込みと、吹き抜ける強風・突風に見舞われる季節です。防寒装備と、風に耐える強固なペグ・ガイロープのセッティングが安全の生命線になります。
野呂山キャンプ場は、標高839mの野呂山山頂から瀬戸内海の多島美を一望できる高原キャンプ場です。綺麗に整備されたオートサイトと清潔なトイレを備え、ファミリー層やグループにとって納得感のあるコストパフォーマンスを誇ります。
一方で、山頂へ向かう道のりは連続する急勾配とヘアピンカーブが続く本格的な山岳ワインディングロードです。加えて、周辺にスーパーやコンビニが一切ないため、買い出しは登る前に完璧に済ませておく必要があります。
山頂特有の強風と冷え込みに対する防寒・風対策をしっかり行えば、瀬戸内海を見下ろす絶景と満天の星空という、忘れられないキャンプ体験が待っています。
野呂山キャンプ場は、常設バンガローテントサイト80基とオートキャンプサイト21区画、フリーサイト20区画を備える県下最大級のキャンプ場で、キャンプ用品一式やレンタサイクルの貸し出しも行っています。夜間のチェックインが遅れる場合の緊急連絡先が、日中の受付事務所(0823-87-2297)と夜間受付を兼ねる「国民宿舎 野呂高原ロッジ」(0823-87-2390)の2系統に分かれている点は、覚えておくと安心です。また、12月から3月の冬季期間はシャワー棟が凍結防止のため閉鎖され、車で約3分の野呂高原ロッジの入浴施設(大人320円)を案内される運用になっているようです。地面は土や芝生、一部砂利混じりでペグの刺さりは比較的良好ですが、前述の山頂特有の強風を考えると、短いアルミペグではなく30cmクラスの鍛造ペグを使うのが安全とされています。
同じ広島県内で、車を横付けできるオートサイトと清潔な設備を備えた有料キャンプ場としては、瀬戸内海沿いのキャンプ&コテージ梶ヶ浜もよく比較されます。標高や気候の条件はかなり対照的です。
※こちらは施設の公式ページです。予約は電話(0823-87-2297)または現地直接予約となります。