大鬼谷オートキャンプ場

場内に露天風呂、目の前に清流。西日本最高峰の設備と引き換えに、アブ・ブヨと豪雪という大自然の洗礼も待っています。

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

露天風呂・清流・高規格設備が揃う人気施設ですが、夏場は清流特有のアブやブヨが多く、しっかりした虫対策なしでは川遊びがつらくなります。また中国山地の豪雪地帯にあるため、冬に訪れる場合はスタッドレスタイヤが必須です。夜間は生ゴミの管理など野生動物対策も忘れずに。

アブ・ブヨ注意 野生動物対策必須 冬季はスタッドレス必須
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場妥当
  • 区画オートサイトは1泊5,000円〜7,000円台が目安(シーズン・電源有無で変動)です。
  • ツリーハウスやログハウスなど宿泊施設のバリエーションも豊富で、設備を考えると納得感のある価格帯です。
ゴミ処理動物対策必須
  • 場内のゴミステーションで分別すれば処理できますが、周囲は野生動物が生息する深い森です。
  • 生ゴミや匂いの強い食材をテント前に放置せず、車内や鍵付きクーラーボックスに保管する習慣が欠かせません。
設営広さ要注意
  • 芝生サイトは広々していますが、林間サイトの一部は木立を活かしたレイアウトで、大型2ルームテントには手狭な区画もあります。
  • 予約時に自分のテントサイズを伝えておくと、当日のミスマッチを防ぎやすくなります。
トイレの質最高水準
  • 清掃スタッフが頻繁に巡回しており、和式・洋式(温水洗浄便座付き)ともに清潔に保たれています。
  • 女性や幼児連れでもストレスなく使える、県内トップクラスの衛生環境です。
虫の警戒度厳重警戒
  • 清流が流れているぶん、夏場は「アブ(オロロ)」や「ブヨ(ブト)」が多く見られます。特に足首やふくらはぎを刺されやすいので、川遊びや設営時は長ズボンが安心です。
  • ディート高濃度の虫除けスプレーやハッカ油、パワー森林香を複数併用するくらいの備えがちょうどよさそうです。
お風呂の有無露天風呂あり
  • 場内に男女別の露天風呂(岩風呂・ヒノキ風呂など)が完備されており、車移動なしで汗や冷えを流せます。
  • 営業日・営業時間はシーズンによって変わるため、チェックイン時に確認しておくと安心です。
買い出し難易度要事前準備
  • 高野IC近くの「道の駅たかの」で野菜やジビエ肉など地元の食材は調達できますが、大型スーパーは周辺にありません。
  • 肉・海鮮・お酒などは、高速に乗る前や三次市街地のスーパーで買い揃えておくのが安心です。
電波状況概ね良好
  • 以前は電波が入りにくいエリアでしたが、近年は主要キャリアであれば概ね通信できるようになっています。
  • 林間の奥まったサイトや天候によっては、一時的に不安定になる場合もあります。
アプローチ事情良好
  • 松江自動車道の高野ICから車で約5分と、山あいの立地にしてはアクセスが非常に良好です。
  • 国道からの入り口も分かりやすく道幅も十分で、大型キャンピングカーでも走りやすい道です。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

標高570mの高原らしく、過ごしやすい気候が続く季節です。朝晩はまだ冷えることがあるので、一枚羽織れる服があると安心です。

SUMMER

広島市内より5〜6度涼しく、夜も過ごしやすい快適な避暑地です。ただし清流のそばはアブ・ブヨが多いので、虫対策を万全にして楽しみましょう。

AUTUMN

広葉樹林に囲まれた立地のため、紅葉も楽しめる季節です。日中と朝晩の気温差が出てくるので、羽織りものを準備しておくとよさそうです。

WINTER

西日本有数の豪雪地帯で、積雪1メートルを超えることも珍しくありません。雪中キャンプの聖地として知られていますが、スタッドレスタイヤやチェーンは必須の装備です。

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総合分析レポート

大鬼谷オートキャンプ場は、場内に露天風呂を備え、清流での川遊びや高規格な設備が魅力の、西日本でも屈指の人気キャンプ場です。トイレの清潔さやインターからのアクセスの良さも含め、設備面での不満はかなり少ない施設だと言えそうです。

その一方で、豊かな自然環境ゆえに、夏場のアブ・ブヨの多さや野生動物への対策は避けて通れません。冬は西日本有数の豪雪地帯となるため、雪中キャンプを楽しむ上級者も多く訪れますが、しっかりした冬用装備とスタッドレスタイヤが欠かせません。

虫対策・動物対策・冬装備という3つのポイントを押さえておけば、何度でも訪れたくなる魅力に出会えるフィールドだと感じます。

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編集部が現地で気づいたこと

大鬼谷オートキャンプ場は「ACN(オートキャンプ場ネットワーク)」に加盟しており、ACNの公式サイトから割引クーポンを印刷して持参すると、平日350円・休前日やシーズン中は400円の割引を受けられます。1泊1サイトまたは1棟につき1回の利用なので、受付時に忘れずに提示してみてください。また予約は電話またはインターネットのみで、FAXやメールでは受け付けていない点も特徴です。特に夏休みなどのハイシーズンは電話がつながりにくくなることがあるため、可能であればインターネット予約を早めに済ませておくのがおすすめです。場内の消灯時間は22時で、それ以降は静かな時間になるとの声も多く、小さな子ども連れのファミリーにはうれしいポイントです。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

「場内・隣接でお風呂に入れる高規格キャンプ場」という軸で見ると、同じ広島県の国営備北丘陵公園 備北オートビレッジや、岡山県の高瀬湖畔オートキャンプ場が比較対象になります。それぞれ入浴の形やルールの厳しさに違いがあります。

備北オートビレッジ(広島県庄原市)ルール厳格・広い管理棟風呂
  • お風呂は管理センターの大浴場で、五つ星認定の設備水準を誇ります。
  • 国営公園ゆえに消灯・閉門時間などのルールが大鬼谷より厳格に定められています。
  • 清流での川遊びや露天風呂といった大鬼谷ならではの自然体験は少なめです。
高瀬湖畔オートキャンプ場(岡山県新見市)隣接温泉・買い出し要準備
  • お風呂は場内ではなく隣接する神郷温泉を利用する形で、車での移動は不要です。
  • 虫の警戒度は大鬼谷ほど強くなく、水辺の一般的な対策で足りる程度です。
  • 買い出しの不便さは両施設に共通しており、事前準備が快適さを左右する点はよく似ています。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度低め
週末の混雑・場所取りの激しさ高い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度非常に高い
虫の気になり度高い
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは施設公式の予約ページです。お電話(0824-86-2323)でも予約を受け付けていますが、FAX・メールでの予約はできません。