標高1,300mの涼しさは最高。ただし「ファミリー」の名前に油断すると、強烈な傾斜サイトに面食らう。
標高1,300mの涼しさは最高だが、Cランクの理由は「サイトの強烈な傾斜(まともに寝られない)」「買い出し不可」「設備の古さ」「合宿生等の騒がしさ」にある。名前の「ファミリー」に騙されず、傾斜地での設営スキルと不便さを許容できるメンタルを持ったキャンパー向けの施設。
標高約1,300mのため、春先は「冬山」並みに冷え込むことがある。防寒着は必須で持っていきたい。
ラグビー合宿の聖地と呼ばれるだけあり夏でも非常に涼しい絶好の避暑地。ただし夏休みシーズンは学生のスポーツ合宿で菅平全体が賑やかになり、静寂な野営を求める人には不向き。
秋口も「冬山」並みの冷え込みになることがあり、春同様しっかりとした防寒対策が欠かせない。
標高1,300mの高原のため冬場の冷え込みは厳しく、防寒装備なしでの利用は現実的ではない。積雪・路面凍結を想定した準備が必要。
菅平高原ファミリーオートキャンプ場は、標高約1,300mに位置し、根子岳や四阿山を望む高原ロケーションと、夏でも非常に涼しい気候が最大の魅力だ。「ラグビー合宿の聖地」としても知られ、避暑地としては申し分ない環境が広がる。
一方で警戒ランクCの評価には明確な理由がある。最大の警戒ポイントは高原の斜面を利用したサイト構成で、平坦な場所が非常に少なく、寝る時に体が滑るレベルの傾斜での設営を強いられることもある。加えて、周辺に大型スーパーがなく買い出し難易度は「極めて高い」、設備は水洗トイレやコインシャワーがあるものの古さは否めない。
「ファミリー」と名がついているが、最近の至れり尽くせりな高規格ファミリーキャンプ場を想像して行くと痛い目を見る。夏休みシーズンは学生のスポーツ合宿で賑やかになる点も含め、傾斜地での設営スキルと不便さを許容できるメンタルを持ったキャンパー向けの施設と言える。
菅平高原ファミリーオートキャンプ場を語る上で外せないのが、「ラグビー合宿の聖地」としての顔だ。夏休みシーズンには全国から集まった学生のスポーツ合宿で菅平高原全体が賑やかになり、キャンプ場周辺にもその空気が漂う。静かな野営を求めて訪れると想定外の賑やかさに戸惑う可能性がある一方、そうした活気も含めて楽しめるなら悪くない環境だ。設営面では、高原の斜面を利用したサイト構成のため平坦な場所が非常に少なく、寝ている間に体が滑るレベルの傾斜に当たることもあるという、名前の「ファミリー」からは想像しにくい洗礼がある。一方でアプローチは上信越道 上田菅平ICから約30分、道幅も広く舗装されているため悪路の心配がなく、電波も主要3キャリアとも概ね良好という、この価格帯の高地キャンプ場としては珍しく運転・通信面の不安が少ない施設でもある。
同じ「標高高い」タグを持つ施設としては、南相木村の「立原高原キャンプ場」も比較対象になる。標高帯は近いが、想定する過ごし方はかなり異なる。
※ご予約はすべてオンライン予約のみです。電話・メールでのご予約は受け付けていません(グリーンシーズンの予約は利用月の2カ月前1日午前0時から受付)。