← TOPへ戻る 長野県 低規格 林間 北信・飯山市 FIELD REPORT No.36

斑尾高原どんぐり村

手作り感あふれる大人の隠れ家、斑尾高原の静けさ。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

斑尾高原内にスーパー・ガソリンスタンド・ATMは一切ないため、上信越道 豊田飯山IC周辺で買い出しと給油を確実に済ませてから山を登る必要がある。ゴミは原則完全持ち帰り(灰のみ捨てられる場所あり)。予約は電話不可で公式サイトの予約システムからのみとなる点も覚えておきたい。

#買い出しは麓で #ゴミ持ち帰り #電話予約不可
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場非常にリーズナブル
  • サイト利用料は約3,000〜5,000円程度
  • 高原のリゾート地にあるキャンプ場としては非常にリーズナブル
ゴミ処理完全持ち帰り
  • 【注意】原則として完全持ち帰り制(灰のみ捨てられる場所あり)。生ゴミ等を持ち帰る準備が必要
設営広さプライベート感高いが要事前確認
  • 白樺やナラの木に囲まれた林間の区画サイト。自然の地形を活かした段々畑状になっており、隣の視線が気になりにくいプライベート感がある
  • 広さは区画によるが、大型テントの場合は事前の確認が無難
トイレの質清潔
  • 水洗トイレ完備(ウォシュレット付きの箇所あり)。手作り感のあるキャンプ場だが、水回りは清潔に保たれている
虫の警戒度中程度(3/5)
  • 林間部のため、夏場はブヨや蚊などの防虫対策が必要
お風呂の有無場内に貸切風呂あり+近隣温泉
  • 【特筆】場内に清潔な貸切風呂があり、非常に充実した設備と評判
  • 車で数分の「斑尾高原ホテル」や、車で15分ほどの「まだらおの湯」など日帰り温泉も利用可能
買い出し難易度高い
  • 斑尾高原内にスーパー・ガソリンスタンド・ATMは一切ないため、上信越道 豊田飯山IC周辺で確実に買い出しと給油を済ませてから山を登る必要がある
電波状況エリアによる
  • 概ね繋がるが、林間のため奥まったサイトでは微弱になる可能性あり
アプローチ事情良好
  • 上信越道 豊田飯山ICから車で約20〜25分
  • 斑尾高原へ向かう山道を登るが、全線舗装されており悪路や過酷な狭小路はない
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

新緑が気持ちいい季節だが、林間部のため日陰が多く朝晩は冷え込む。春は防寒着が必須。

SUMMER

標高約1,000mの高原らしい涼しさで避暑に最適。木々に囲まれた日陰の多いサイトで快適に過ごせる。

AUTUMN

紅葉が美しい季節だが、朝晩の冷え込みが強まるため秋も防寒着が必須。

WINTER

豪雪地帯のスキーリゾートとしての顔を持つエリアのため、冬季キャンプの営業状況は公式サイトで要確認。

04

総合分析レポート

長野県飯山市の斑尾高原どんぐり村は、白樺やナラの木に囲まれた林間の中で、手作り感と静けさを味わえるアットホームなキャンプ場。オーナー夫妻の人柄が温かく、アットホームな対応が多くのキャンパーから高く評価されている。派手な遊具や超高規格設備はないが、静かに焚き火をして自然を満喫できる「大人の隠れ家」的な雰囲気が魅力だ。

段々畑状のサイトはプライベート感が高く、ドッグランサイトもあるため愛犬家にも人気。場内には清潔な貸切風呂もあり、設備面の充実度も評判が良い。警戒ポイントは「事前の買い出しが必須なこと」と「ゴミ完全持ち帰り」。斑尾高原内にスーパー・ガソリンスタンド・ATMは一切ないため、麓での準備を万全にしておく必要がある。

総じて、この2点さえクリアできれば、非常に居心地が良い穴場的な場所。予約は電話不可で公式サイトの予約システムからのみとなる点も忘れずに。

05

編集部が現地で気づいたこと

場内には炭火焼きレストラン「Donguri-tei」が併設されており、キャンプ泊まりの利用者でも信州牛などを使った夕食をここで食べられる点は見逃されがちだ。自炊の道具を減らしたい日や、天候が崩れた日の「屋内避難場所」としても使える。また周辺には斑尾高原スキー場(約0.6km)、沼の原湿原(約1.0km)、斑尾高原絵本美術館(約0.9km)が徒歩圏に集まっており、キャンプ以外の散策先に困らない立地であることも、静けさばかりが強調されがちなこの施設の意外な一面と言える。冬季はスキー場と一体運営になるぶん、夏場のキャンプシーズンはオーナー夫妻が手をかけられる施設数が絞られているためか、区画ごとの整備の丁寧さにばらつきが少ないという声も見られる。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ斑尾高原エリアで対照的なのが「斑尾高原キャンピングパーク」だ。どちらも標高1,000m前後の高原に位置するが、遊び方の方向性がまるで違う。どんぐり村は派手な設備を持たず、オーナー夫妻の対応と静けさで勝負する「大人の隠れ家」タイプ。一方の斑尾高原キャンピングパークは、ジップラインやグラススキー、アーチェリー、バギーカー、千曲川のラフティングまで揃う「1日では遊びきれない」アクティビティ充実型で、駐車も車1台目は無料・2台目以降は追加料金という明確なルールがある。静かに焚き火をしたいならどんぐり村、家族でアクティブに過ごしたいなら斑尾高原キャンピングパーク、という選び方が分かりやすい。

斑尾高原どんぐり村(本ページ)静か・アットホーム
  • オーナー夫妻の温かい対応が評判
  • 段々畑状のサイトでプライベート感が高い
  • 場内に貸切風呂あり
斑尾高原キャンピングパークアクティビティ充実
  • ジップライン・グラススキー・アーチェリー等が充実
  • 標高約1,000m、8月平均気温22度
  • 車2台目以降・バイク3台目以降は追加料金
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度低い
週末の混雑・場所取りの激しさ低い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度良好
虫の気になり度中程度(3/5)
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※ご予約はお電話不可、公式サイトの予約システムまたは予約フォームからのみ受け付けています。