奈川エリアには大型スーパーがないため、松本IC周辺で買い出しを完璧に済ませてから向かうのが鉄則。標高約1,200mのため、乗鞍方面からの風が涼しく朝晩は冷え込む。春や秋は冬レベルの防寒対策が必要。周辺は熊の生息域でもあるため、鈴の携行など基本的な対策も忘れずに。
水芭蕉が咲き、雪解けの季節。乗鞍方面からの風が涼しく、朝晩はまだ冬レベルの防寒対策が必要。
標高約1,200mの避暑地として最適な涼しさ。夜には蛍が舞うことも。ブヨなど夏場の虫対策は必須。
白樺の紅葉と澄んだ空気が心地よい季節。朝晩の冷え込みは本格的になるため防寒着を。
営業期間は4月上旬〜11月中旬のため、冬季は休業となる。
長野県松本市の高ソメキャンプ場は、白樺林、美しい池、乗鞍岳の眺望、そして天文台と、長野県のキャンプ場の良いところを詰め込んだような名キャンプ場。場内の美しい池ではルアーやエサ釣りを楽しむことができ、池越しに乗鞍岳が見える景観は素晴らしい。敷地内には「天文台」もあり、週末などを中心に天体観測会が開かれるためファミリーに人気だ。
トイレも清潔でゴミ捨ても可能と、設備面でのリスクは少ない(警戒ランクBの通り)。警戒すべきは「松本ICからの遠さ(買い出し難易度)」と「朝晩の冷え込み」。奈川エリアには大型スーパーがないため、松本IC周辺での完全な事前買い出しが欠かせない。標高約1,200mのため、春や秋は冬レベルの防寒対策も必要になる。
総じて、白樺の木々に囲まれた静かで落ち着いた雰囲気が多くのリピーターを生んでいる名キャンプ場。ここをクリアできれば、極上のキャンプが楽しめるだろう。
高ソメキャンプ場の予約受付は例年3月1日に一斉スタートし、池越しに乗鞍岳を望める池畔サイト(特に人気の高い1番・2番付近)はこの初日のうちに埋まってしまうことが多い。狙いのサイトがある場合は受付開始と同時にアクセスするくらいの気構えが必要だ。また定休日は水曜に設定されており、この日は管理棟の受付業務が休止となる。チェックインは15時〜17時の間に限られているため、松本IC周辺での買い出しに時間をかけすぎると受付時間に間に合わなくなるケースも報告されている。加えてキャンセル料は利用日の3日前から発生するため、予定変更の際は早めの連絡を心掛けたい。受付時には熊よけ鈴やゴミ袋、サイトマップなどがまとめて渡される運用になっており、初めての利用でも迷わず設営に取りかかれるのはありがたいポイントだ。
同じ長野県内で「湖畔・池のあるキャンプ場」という共通点を持つ蓼の花オートキャンプ場と比較すると、両者の個性の違いがはっきり見えてくる。
※ご予約は公式サイトの「奈川アウトドアフィールドWeb予約サイト」から。例年3月1日より受付開始です。