名水の里・久留里の湧き水と、開放的なサイトが自慢。ただしプライバシーと日陰は事前準備がカギ。
サイト間の仕切りがオープンなためプライバシー確保が難しく、特に新しい草地サイトは木陰が一切ないので、夏場はタープが必須です。支払いは現金のみという点も、事前に押さえておきましょう。
標高30mの高原に位置し、名水の里・久留里らしく場内には自噴の井戸水が引かれていて、飲用もできます。サイトによっては朝日が届くのが遅く、夜露で濡れたテントの乾きがゆっくりになることもあります。
新しい草地サイトは木陰が一切ないため、タープは必須装備です。虫についての声は少なめなので、暑さ対策さえ整えれば快適に過ごせるはずです。
木々に囲まれた区画は程よく涼しく、名水散策を兼ねて城下町・久留里の街歩きを楽しむのにも良い季節です。
井戸水の炊事場でお湯が出ないという情報がありますが、今回の調査では直接の裏付けはまだ見つかっていません。念のため厚手の手袋や湯たんぽなど、水が冷たい前提での防寒装備があると安心です。
かずさオートキャンプ場は、名水の里として知られる千葉・久留里に位置し、場内に自噴する井戸水が飲用できるという珍しい特徴を持つオートキャンプ場です。約80区画の広さがあり、トイレなどの設備は「やや古いが清潔」という評価が多く見られます。
一方で気をつけたいのは、サイト間の仕切りがオープンな構造のため、隣接サイトとの距離感が近く感じられやすい点です。特に新設された草地エリアのサイトは木陰が全くないため、夏場はタープなしでは厳しい日差しを直接受けることになります。
支払いが現金のみである点、シャワーの利用時間が16時からと限られている点も、事前に押さえておくとスムーズです。全体としては、名水と手頃な価格を求めるファミリー・初心者キャンパーに向いていますが、プライバシー重視派は区画選びに一工夫が必要そうです。
場内には知る人ぞ知る300円のザリガニ・コイ釣り堀があり、管理人さんいわく「コツをつかむと10匹ほど釣れる」そうです。ヤギが放し飼いにされているエリアもあり、子供連れには隠れた人気スポットになっています。もう一つ意外と知られていないのが、テントサイトとログキャビンでプライバシー環境がまったく違うという点です。テントサイト(約80区画)は区画間がオープンで隣の様子が見えやすいのに対し、ログキャビン(全14棟)は隣棟との間に目隠しが設けられており、同じ敷地内でも過ごし方の静けさが大きく変わります。プライバシーを重視するなら、ログキャビンを検討する価値があります。
同じ千葉県内では、印旛沼を見下ろす高台の「印旛沼サンセットヒルズ」や、棚田と太平洋を望む「キャンピングヒルズ鴨川」も比較対象になります。かずさオートキャンプ場は名水と手頃な価格が強みですが、プライバシーや眺望を重視するなら、この2施設との違いを知っておくと選びやすくなります。
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