軍事要塞跡地に眠る岬の絶景サイト。広々としたフリーサイトと豊かな自然に囲まれたリアル事情をご紹介します。
駐車場からサイトまでは、広大な自然の中をリヤカーで荷物を運ぶ搬入スタイルです。緩やかな坂道もあるので、動きやすい靴と軍手を用意しておくと安心です。潮風が心地よい海近くの立地のため、防虫グッズも準備しておくと快適に過ごせます。
東京湾側に面した穏やかな地形で、春の気候は比較的マイルドです。岬ならではの心地よい潮風を感じながら過ごせる季節です。
先着順のフリーサイトのため、夏の週末は早めに到着すると好みの場所を確保しやすくなります。海辺特有の虫に備えて、虫よけを用意しておきましょう。
過ごしやすい秋風が吹く季節です。上空を飛ぶ飛行機を眺めながらのんびり過ごせます。静かに自然を感じたいときは、平日を狙うのもおすすめです。
温暖な房総半島の東京湾側というロケーションのため、真冬でも凍結の心配が少なく過ごしやすいのが魅力です。深夜から早朝はゲートが閉まるため、静かな星空を楽しめます。
千葉県南房総市にある「大房岬自然公園キャンプ場」は、かつての軍事要塞跡地としての趣を残しつつ、海のロケーションを楽しめるキャンプ場です。広大な公園内には趣の異なる2つのエリアが用意されており、木々に囲まれて落ち着いたキャンプが楽しめる林間の第1サイトと、目の前に青い海が広がる開放的な第2芝生サイトから、好みのスタイルを選べるのが魅力です。
このキャンプ場を楽しむための大きなポイントは、駐車場からサイトまで荷物をリヤカーで運ぶ搬入スタイルです。坂の上り下りもあるため、動きやすいスニーカーを履いて運ぶとよいでしょう。また、区画のない先着順のフリーサイトなので、週末などの人気シーズンには早めに到着して場所を確保するのがおすすめです。海辺ならではのフナムシに出会うこともあるので、虫よけグッズを用意しておくと安心です。
料金はテントやタープ1張あたり数百円台と良心的な価格設定です。24時間利用できる無料の温水シャワー(夜22時消灯のため早めの利用がおすすめです)や、清掃の行き届いたトイレも完備されています。周辺の大型スーパーで食材を買い込んで、歴史と海の景色に囲まれた時間を楽しんでください。
大房岬自然公園キャンプ場は、NPO法人千葉自然学校が指定管理者として運営する県立公園内のキャンプ場です。無料の温水シャワーがビジターセンター横に設置されていますが、24時間使えるとはいえ夜22時に照明が消灯される運用になっているため、遅い時間の利用には懐中電灯が必須です。また岬の上空は羽田・成田便の航路に近く、静かな夜でも時折ジェット機の音が聞こえることがあります。1月4日の初営業日に飛び込みで訪れた利用者もいますが、通常期はスタッフから電話予約を案内されたという声もあり、繁忙期以外でも事前予約をしておくと安心です。
同じ南房総市富浦町多田良エリアにある「多田良北浜海岸キャンプ場」とは、目と鼻の先にありながら営業スタイルが大きく異なります。
※こちらは施設情報ページです。予約は電話(0470-33-4551)での対応となります。