東京都天然記念物の鍾乳洞に隣接し、直火も楽しめる、大自然に囲まれたワイルドフリーサイトです。
最大の特徴は、大自然を感じる岩盤質の地面です。角ばった石が多く硬い地面のため、ソリッドステークなど長く頑丈な鍛造ペグを持参しておくと安心です。
上流サイトは日中は暖かいですが、14時頃から山影に入り、夕方にかけて冷え込みます。アウターを早めに羽織っておくと安心です。
秩父多摩甲斐国立公園の山あいに位置し、木陰と川風で都心よりも涼しく過ごせます。夜は冷え込むため、薄手の長袖を用意しておきましょう。
紅葉の山影に囲まれ、夕方からは本格的な冷え込みと満天の星空が広がります。炊事場以外は照明がないため、ランタンでサイトを照らしましょう。
冷たく澄んだ空気の中で冬キャンプが楽しめます。静寂に包まれた暗い夜だからこそ、焚き火の炎が際立って見えます。防寒装備とランタンを準備しておきましょう。
東京都あきる野市にある「大岳キャンプ場」は、東京都天然記念物に指定されている「大岳鍾乳洞」に隣接したユニークなキャンプ場です。受付は鍾乳洞の窓口と兼ねており、料金は自己申告制です。ファミリー構成でテントやタープを張っても4,500円前後と、都内とは思えないほどリーズナブルな価格設定です。
このキャンプ場の最大の特徴は、ワイルドな地面です。角ばった石が敷き詰められた岩盤質のため、ソリッドステークなどの頑丈なロング鍛造ペグとペグハンマーを用意しておくのがおすすめです。場内にはシャワーがなく、スマートフォンの電波も届きにくい山あいのため、自然に浸る時間を過ごせます。食材やドリンクは事前に買い込んでから向かいましょう。
トイレ環境については、上流サイトには清潔な水洗トイレとウォシュレットが完備されています。下流サイトは川に近いロケーションを楽しめる反面、トイレを利用する際は鍾乳洞の受付まで歩く必要があるため、好みに合わせてサイトを選ぶとよいでしょう。また、最近では貴重となった「直火での焚き火」が楽しめる数少ないフィールドでもあり、本格的なアウトドア体験を求めるキャンパーに向いています。
大岳キャンプ場は、大岳鍾乳洞の受付窓口がそのままキャンプ受付を兼ねているため、到着後すぐに洞窟探検の申し込みも済ませられるのが便利なポイントです。場内で釣ったヤマメは、事前予約をしておけばその場で塩焼きにしてもらえるサービスがあり、渓流釣り好きには嬉しい仕掛けです。またWi-Fiが使えるのは受付に近い上流サイトのみで、川辺に近い下流サイトは電波・Wi-Fiともに圏外になるため、川遊び重視か通信環境重視かでサイト選びが分かれます。鍾乳洞探検チケットもキャンプ受付と同じ窓口でまとめて購入できるため、川遊びが難しい雨の日でも、洞窟探検に切り替えて楽しめる「雨天時の逃げ道」があるのも、この施設ならではの心強いポイントです。
東京都内で数少ない「直火」可能なフィールドとして、大岳キャンプ場と奥多摩の川井キャンプ場がよく比較されます。同じ都内・直火可という共通点がありながら、アクセス手段とサイトの地形は対照的です。
※こちらは施設情報ページです。予約は電話(042-596-4201)での対応となります。