大阪府内で最も標高が高いキャンプ場。ロープウェイは廃止済み、登山道を歩いてたどり着く先には、夏でも涼しい森と満天の星が待っています。
かつて現地まで運んでくれた金剛山ロープウェイは、老朽化により2019年から運休し、その後正式に廃止・撤去されています。現在は登山道を徒歩約70分歩いてアクセスするのが基本です。さらに2026年時点では大阪府によるリニューアル工事が実施されており、宿泊利用できるのはキャンプ場Cサイト(デッキサイト)4区画のみに制限されているとの公式アナウンスがあります。工事の進み具合で状況が変わる可能性が高いので、訪問前に必ずちはや星と自然のミュージアム(0721-74-0056)へ最新状況を確認してください。
標高が高いため、平地の感覚より肌寒く感じる日が多い季節です。防寒着は多めに準備しておくと安心です。
大阪府内で最も涼しいキャンプ場ともいわれ、避暑目的での利用にはぴったりです。それでも朝晩はしっかり冷え込みます。
紅葉の名所としても知られ、景色を楽しむには絶好の季節です。日没後の気温低下は早めなので注意しましょう。
積雪や路面凍結が発生する本格的な冬山です。アイゼンやチェーンスパイクなど滑り止めの装備が欠かせません。
大阪府民の森 ちはや園地 金剛山キャンプ場は、標高1,125mの金剛山山頂近くにある、大阪府内で最も標高の高いキャンプ場です。夏でも涼しい森林浴と、天体観測にも使われるほどの星空が最大の魅力といえます。
一方で、かつての主要アクセス手段だった金剛山ロープウェイは老朽化により廃止・撤去されており、現在は登山道を徒歩約70分歩いてアクセスするのが基本です。さらに2026年時点では現地のリニューアル工事により、利用できるサイトがデッキタイプのCサイト4区画のみに限定されているとの公式アナウンスも出ています。気軽な「車横付けキャンプ」とは対極にある施設だと考えておいたほうがよさそうです。
体力に自信があり、静かな山の時間や星空観察を目的とする方には唯一無二の体験ができる場所です。逆に、小さなお子様連れや荷物の多いファミリーキャンプには、事前の準備と覚悟が必要な施設だといえます。
公式サイトの案内(2026年6月時点)によると、大阪府によるちはや園地キャンプ場のリニューアル工事が現在も続いており、利用できるサイトはデッキタイプのCサイト4区画のみ、工事期間中はピザ窯も使用できない状態とされています。もともとはグラウンドタイプのAサイト15ヶ所を含む計22ヶ所ほどが用意されている施設だったようですが、今はその一部しか使えない点は、事前に把握しておかないと当日困ってしまうポイントです。また、常設テントを開設する夏期以外は夜間の管理員が不在で、ロープウェイも香楠荘(旧休憩宿泊施設)も稼働していないため、夜間の急病やケガは利用者自身で消防・警察へ連絡する必要がある、という利用上の注意も公式に明記されています。
同じ大阪府内でも、この施設は「登山してたどり着く山岳キャンプ場」という点で、他の2施設とは性格が大きく異なります。参考として、アクセスの手軽さを軸に、関西サイクルスポーツセンター キャンプ場(河内長野市)と比べてみます。
※こちらはネット予約は不可のため、電話番号(0721-74-0056/10:00〜16:00)から直接お問い合わせ・お予約ください。