テントサイト利用は無料。ただし駐車場からの手運びと、熊・猿への警戒が求められる“修練の場”です
テントサイトが無料という魅力の裏に、駐車場からの完全手運びと、ツキノワグマ・猿が生息するエリアであるという2つの大きなハードルがあります。利用には事前予約が必須で、当日でも17時までの到着・受付が求められるので、時間には余裕を持って向かってくださいね。
桜が楽しめる季節です。気候は穏やかですが、山間部のため朝晩は冷え込みやすいので上着を用意しておきましょう。
木々に囲まれ直射日光は少なめですが、蒸し暑さとヤブ蚊・アブなどの虫対策が欠かせません。
紅葉が美しい季節です。日没が早まるため、テント設営や炊事は早めに済ませておくのがおすすめです。
利用期間は毎年11月15日までとなっており、冬季の営業はありません(4月1日〜11月15日、月曜日を除く)。
福井県敦賀市の「野坂いこいの森」は、標高913mの野坂岳のふもとに広がる敦賀市営の林間施設です。テントサイトは無料で利用でき、バンガローも市外一般で1泊2,250円と、公営施設ならではの格安な料金設定が魅力です。
ただし、駐車場からサイトまでは車の乗り入れができず、荷物はすべて手運びとなります。傾斜地に整備された3×4mのテント区画まで何度も往復する作業は、想像以上に体力を使うポイントといえそうです。
さらに野坂岳周辺はツキノワグマや猿の生息域でもあり、食料の管理や熊鈴の携行など野生動物への備えも欠かせません。利用期間は4月1日〜11月15日(月曜日を除く)で、当日でも17時までの到着・受付が必要なため、事前の電話予約と時間管理が重要です。
野坂いこいの森は、無料キャンプ場ながら当日ふらっと立ち寄ってそのまま利用できるわけではなく、事前に敦賀市立少年自然の家(0770-24-0052)へ電話でサイトの空き状況を確認したうえで、当日17時までに管理事務所で利用申込書を記入する必要がある運用のようです。月曜日は受付を行っていない点も見落としやすいポイントです。駐車場からテントサイトまでは最短でも50メートルほどの坂道を歩く必要があり、荷物量によっては手運びがやや大変になりそうです。場内やその周辺には売店・入浴施設がなく、車やバイクで10分ほど離れた「越のゆ敦賀店」や、8kmほど離れた敦賀市街地の銭湯(千鳥湯・敦賀温泉など)を利用する形になる、という現地事情も事前に把握しておきたいところです。
福井県内で比較するなら、同じ嶺南エリアにある「赤礁崎オートキャンプ場」(おおい町)が対照的な存在です。野坂いこいの森が無料・素朴な公営林間サイトなのに対し、赤礁崎は日本オートキャンプ協会の四ツ星認定を受けた有料の海辺型キャンプ場で、設備の充実度と料金・予約の手軽さのどちらを優先するかで選び方が変わってきます。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※こちらはネット予約不可のため、敦賀市立少年自然の家(0770-24-0052、9:00〜17:00)へ電話でお申し込みください。