流し台付きサイトが良心価格で楽しめるコスパ最強施設。代償は、ブヨ・アブの猛攻と谷間特有の湿気です。
高規格な設備を良心的な価格で利用できる人気施設ですが、西俣川に隣接する自然豊かな環境ゆえに、6〜9月はブヨや大型のアブが多数発生します。また谷間の立地から湿度が高く、夜露で朝までに荷物がびしょ濡れになることもあるため、事前の対策が満足度を大きく左右します。
新緑と桜が楽しめる、虫のピークを迎える前の比較的過ごしやすい季節です。
ブヨ・アブが最も活発になる時期です。川遊びが楽しめる一方、防虫対策は徹底しておきたいところです。
虫の活動が落ち着き、山間の紅葉や涼しい夜を楽しめる季節です。ただし夜露対策は引き続き必要です。
例年12月〜3月は休業期間とされています。営業期間の詳細は公式サイトで事前に確認しておきましょう。
西俣キャンプ場は、蓮如山と鷹落山を望む山間にある、流し台付きの高規格サイトを良心的な価格で利用できる、小松エリア屈指の人気キャンプ場です。清流・西俣川に隣接する浅瀬では川遊びも楽しめ、子ども連れのファミリーキャンパーから絶大な支持を集めています。
設備の充実ぶりに対して料金が良心的なため、コストパフォーマンスは申し分ありません。週末はすぐに予約が埋まってしまうほどの人気ぶりです。
一方で、その豊かな自然の代償として、ブヨ・アブの猛攻と、谷間特有の湿気・夜露という2つの洗礼が待ち受けています。虫除け対策を怠るとキャンプの思い出が「痒み」に支配されかねず、夜露対策(小物の収納)を怠ると翌朝すべてが水没していることになりかねません。この2点さえ徹底的に対策すれば、小松エリアで最高峰の満足度が得られるキャンプ場だといえるでしょう。
西俣キャンプ場は、山間のキャンプ場としては珍しくEV充電機を完備している点が特徴です。電気自動車でのキャンプ利用を検討している方にとっては、他の山間系キャンプ場にはない大きな強みといえるでしょう。また場内を西俣川が流れており、川を挟んで複数のサイトが点在する構造になっているため、同じ施設内でも川遊びのしやすさやアクセスのしやすさがサイトごとに異なります。予約の際にはサイトの位置も意識して選ぶと満足度が上がりそうです。さらに場内には桜の木も植えられており、開花時期に訪れると春ならではの景色も楽しめます。
同じ石川県の山間・林間タイプの公営系キャンプ場として、当サイトで紹介している「三国山キャンプ場」と比べてみましょう。どちらも虫対策が必須の山あいロケーションですが、料金と設備の充実度、道中のアクセスのしやすさには違いがあります。
設備の充実度と運転のしやすさを優先したいなら西俣キャンプ場、多少の不便さより費用を抑えて静かな山奥感を味わいたいなら三国山キャンプ場、という選び方ができそうです。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※こちらはキャンプ場予約サイト「なっぷ」経由の予約ページです。2026年4月以降、電話予約は廃止されネット予約に一本化されています。週末は早めの予約をおすすめします。