周辺はツキノワグマの生息地であり、過去に出没情報もあります。生ゴミや食料の管理は必ず車内で行うなど厳重な注意が必要です。またゴミは完全持ち帰り制、松川の増水にも警戒が必要です。
雪解け水の影響で松川が増水しやすい時期。河原に近いサイト取りをする際は、増水・急な増水予報に注意しておきたい。
アブ・ブヨ・蚊が非常に多くなるシーズン。虫除け対策は必須。同時にツキノワグマの活動も活発化するため、食料・生ゴミの車内保管を徹底したい。
気温が下がり虫の勢いは落ち着くが、熊の目撃情報が増える時期でもあるため気は抜けない。周辺の八幡平温泉郷とあわせて、静かに焚き火を楽しむのに向く。
豪雪地帯に近い立地のため冬季は閉鎖・利用不可となる可能性が高い(要現地確認)。訪問前に必ず施設へ開設状況を問い合わせたい。
妻の神広場キャンプ場は「つまのかみ」と読み、岩手山を望む松川沿いに広がるフリーサイト。車の乗り入れができ焚き火も楽しめる「野営感」の強さが、地元のベテランキャンパーやソロキャンパー、ライダーから厚い支持を集めています。テント1張り300円〜500円という料金の安さも大きな魅力です。
一方で、設備は簡易的な水洗トイレのみで場内に入浴施設はなく、ゴミは完全持ち帰りが原則。何より重要なのは、周辺がツキノワグマの生息地であり過去に出没情報もある点です。生ゴミ・食料の管理は車内で徹底するなど、厳重な対策が欠かせません。松川の増水にも注意が必要です。
不便さも楽しめる中級者以上のキャンパーに向けた、コスパ最強の野営地。松川温泉など周辺の名湯に浸かり、静かに焚き火を楽しむスタイルに最適ですが、「熊への警戒」と「ゴミ持ち帰りのマナー」は絶対条件です。
現地の利用案内を調べると、テント専用サイトは50張分あり、そのうち10張はウッドデッキ付きを選べることが分かりました。松川沿いは草地でやや地面が硬い箇所もあるため、デッキサイトを確保できればペグが刺さりにくい問題を避けられます。また管理人が常駐するのは基本9:00〜14:00頃までで、それ以降のチェックインは事実上セルフサービスに近い運用になっている点も見逃せません。焚き火用のファイヤーサークルを使う場合は小学生以上1人につき100円の協力金が別途必要です。公式サイトは存在せず、最新の開設期間や休業状況はネット上の簡易な利用案内でしか確認できないため、訪問直前に電話(0195-78-2496)で確認しておくのが実質必須と言えます。
岩手県内で同じ「フリーサイト(野営場)」タグを持つ施設としては、矢巾町営キャンプ場が近い存在です。どちらも周辺でツキノワグマの目撃情報が多いエリアですが、車の扱いと管理体制の違いがはっきり分かれます。
※こちらはネット予約不可のため、電話(0195-78-2496/受付時間9:00〜17:00)での直接予約となります。